11月8日、英国EU離脱の暴落再来か?


 

From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

 

「トランプ大統領誕生!」

もしかすると、そのときの投資戦略を
本気で考えなくてはいけない状況がないとは言えなくなりました。

この記事のタイトル『11月8日、英国EU離脱の暴落再来か? 』を見て、
昨日は、本格的上昇トレンドになるかもしれないと言っていたのに、
ずいぶん話が違うのではないかと疑問・・・

いや、不信に思っている方も多いかもしれません。

ただ、この話は違います。
株式市場とは全く別の世界で、
この株式市場を大きく揺るがす材料の信ぴょう性が、
ここにきて、再び上がってきたのです。

 

昨日の記事でもお伝えしましたが
今、米国大統領選挙の流れが変わってきています。

しかも、日々変わるという状況でしょうか。

最新の世論調査で、
リードしているヒラリー氏とトランプ氏の差が
より縮まってきているようなのです。

一時は、ヒラリー氏の勝利のような雰囲気でしたが、
その流れが変わり、どちらが勝ってもおかしくない状況です。

 

しかも・・・

ここ数日の話ですが、
米国株式市場が下落しているのも、
これまで劣勢だったトランプ氏勝利の可能性を
織り込み始めたからだと考えられます。

だから、それまではトランプ氏勝利は、
もしも…の話で考えておけばよかったですが、
その状況は急転し、現実のシナリオとして考えなければならない状況に変わりました。

 

では、もしトランプ氏が
大統領になった場合、株式市場はどのようになるのでしょうか?

 

まず、短期的に考えられるのが、

「下落」

です。

 

やはり、この動きはこれまでお話ししているように
変わりありません。

今、トランプ氏勝利を織り込みつつあると言っても、
株式市場全体としては、「ヒラリー氏勝利」をメインシナリオで動いています。

 

ということは、、、
もし、このメインシナリオが崩れ、トランプ氏が勝利したらどうでしょう・・・?

極端な話かもしれませんが、
あの「英国EU離脱決定」のようになる可能性もあるでしょう。

現時点では、あのときほど「離脱はない」と
世の中が傾いているわけではありませんが、
とはいえ、これは世界経済を担う米国大統領の話です。

これまでヒラリー氏が優勢と言われていただけに、
このシナリオが崩れると、あのときのような暴落が起きても、
全くおかしくないでしょう。

 

ただし、これはあくまでも「短期的」な動向です。
「中長期」の動向は、全く分かりません。

私も、こればかりは予測しろと言われても、
どうにもならないくらい分かりません。

 

一部の解説者のような人も言っていますが、
トランプ氏の掲げる政策が、本当にそれをやるのか、
それとも変えるのか、これからどんなことをやるのか全く分かりません。

おそらく、これほど全く分からないというのは、
政治家の中でも、相当珍しいことではないでしょうか。

 

つまり、それくらい分からない状況ですので、
これは、株式投資の用語でいう

「先行き不透明」

です。

だから、トランプ氏が大統領になった場合、
分かるのは「先行き不透明」ということだけなのです。

 

では、「先行き不透明」だと何が起きかですが・・・

それは「ボラティリティが上昇する」ということでしょう。

投資家が一番嫌がるのが、この「先行き不透明」です。
おそらく、ニュースなどでこの言葉を耳にする機会があると思いますが、
本当に、これを嫌がります。

もちろん、私たちシステムトレーダーにとっては、
全く関係ない話なのです。

 

しかし、、、

私たち以外の個人投資家は、
先行きを予測しながら動いているので、
それが不透明になると、触角を失ったように動けなくなってしまいます。

しかも、なぜか触角を失っているのに、
急に出てきた、何だか分からないニュースでも
株価を動かすと判断して、売ったり買ったりしてしまうのです。

そうなると、ニュースの出方次第で、
株価は上がったり、下がったりと・・・

まさに、株価がジェットコースターのように
大きく一喜一憂する状態が続いてしまうのです。

まさしく、乱高下ですね。

そうなると、私たち以外の個人投資家は、
日々動く株価に翻弄され、振り回され…

株価が思ったように動けば喜び、そして株価が上がり、
反対に動けば悲しみ、株価が下がる

こんな状況が日々起きてしまいます。

まさに、彼らは「株価に支配された状態」に陥ってしまいます。

 

しかし、私たちシステムトレーダーは違います。

むしろ、私たち以外の個人投資家が
株価に支配された状態は、大好物ですよね?

株価が乱高下すれば、ボラティリティが上がります。
そうなれば、なるほど、私たちシステムトレーダーは、利益を獲得しやすくなります。

例えば、今回に限っては、トランプ氏勝利になれば、
逆張り戦略の大きなチャンスになるかもしれないでしょう。

つまり、私たちは彼らと違って、
むしろ、株価に支配されて日々一喜一憂する彼らの動きを逆手にとって、
着実に利益を積み上げることができるのです。

 

私たちは、彼らのように株価に支配されてしまうのではなく、
シグナルに支配されます。

ただ、シグナルは株価と違って、
私たちの期待を裏切りません。

高い確率で、私たちに利益をもたらしてくれる
私たちの良き支配者です。

ですので、仮に大統領選が行われる11/8(火)に
どのような結果が待っていても、私たちがすべきことは変わりません。

いつも通り、シグナルの奴隷のごとく、
世間の騒ぎは耳に入れず、売買を続けましょう。

そうすることが、着実に利益を積み上げる秘訣です。
そして、それが私たちが望む成功を手に入れる最短ルートなのですから・・・

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。