8月にすべきこと



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From;JACK
@六本木 すし 八兵衛

2月と8月の相場は「ニッパチ(2・8)相場」月と言われ、閑散商いとなりやすく、特に8月は「夏枯れ相場」ということで株価の低迷と為替相場の円高基調がよく話題にあがる月です。あるいは、欧米勢の夏季休暇や日本の盆休みなどでマーケット参加者が限定されることなど、8月は稼ぎ難いというので、静観するのも一考であります。

この時期だからすべきこと

しかしながら、投資家たるものやるべきことがあります。読者の皆様はシステムトレーダーでありますから、ストラテジーの開発やカスタマイズを通しての検証作業というのは8月に限らず、特段、夏枯れ相場であったとしても、1日のルーチン作業は変更がないと思います。

もちろん、私の大好物のIPO投資においても、このタイミングでやっておいた方がいいことがあります。

一つ目のすべきこと…

一つは、新規の口座開設になります。やはりIPOの当選を考えれば、一つでも多くの口座数が必要であり、証券会社によってはこのような時期における新規の客は重宝がられる傾向があります。

ですから、時には普段みたことがない、あるいは名前を聞いたことがないという証券会社に飛び込みで口座開設するというのもありかと考えております。

二つ目のすべきこと…

 もう一つは、中には既に場所柄あるいは資金的に新規の口座開設が難しいという方向けになります。それは、ひたすら既存の証券会社においての「貢献」なります。

「貢献?」と言われてもピンと来ない方もいるとは思いますが、一言で言えば、その証券会社というか担当の成績に寄与するように、手数料を落とす、あるいは債券や投資信託の購入をするというようなことであります。

実際にそのような貢献度に応じて、IPOの配分が決まることから、この夏枯れ相場こそ、返報性の法則ではありませんが、先行して借り?(笑)をつくり、秋から年末におけるIPOあるいはPOの配分を期待するというような行為であります。

それ効果あるの…?

「そのようなもので効果があるのか?」というあたりは、さすがに公募価格の2倍やら3倍の上昇もするIPO銘柄は難しいかもしれませんが、初値の上昇が公募価格から5%やら10%ぐらい上がると予想されるB級銘柄、あるいは、昨今の大型IPO案件においては複数株数の配分に有りつけるのではないかと思っております・・・

―JACK

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。