「節分天井彼岸底」の格言はホンモノ?



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From;檜山裕司

先日の西村の記事、『日本株上昇だが…素直に喜べない2つの不安材料とは?』はお読みいただけましたでしょうか?

前週の日経平均株価は、800円ほどの値幅を上下し、週末にかけ、やや上昇して終えました。米国株式市場が上昇したことで、一時持ち直したようになっていますが、為替相場については、依然として円高の状態が続いており、先行きの不透明感は変わりません。

記事の中では、今後の2つの不安材料について解説しておりますが、今こそ「しておくべきこと」ついてもお伝えしております。株価の上下に、一喜一憂することなく、不安定な状況でも、シグナル通りにトレードできるようにぜひ、ご一読いただき、これからに備えていただければと思います。

話は変わりますが、平昌オリンピックでの男子SPの際の羽生選手の姿には、感動を通り越し、ただ驚かざるを得ませんでした。怪我のあとでもあり、つい最近まで4回転ジャンプの練習をしていなかった中、圧巻のノーミスでの演技でした(16日)。

その他のアスリート選手を含め、その体の再現性については、驚異的なものを感じていますが、怪我をして以降も、その前も含めて、こうして最高の結果を残せるというのが、いったいどうやってそれを再現しているのか、ただただ凄いな、としか思えません。

では、本題に入りましょう!ニュースのキーワードは【節分天井彼岸底】です。

「節分天井彼岸底」の格言はホンモノ?

相場のアノマリーに「節分天井彼岸底」という言葉があります。この格言は、「2月上旬(節分)から、3月下旬(彼岸)までは下落しやすい」という相場の傾向を表しています。ちょうど、2月から3月にかけては企業の決算が集中する時期でもあります。もしかすると、そのような背景も加味しての格言かもしれません。

ただし、それが本当の話なのか、それともまさか…なのかは、実際にこれまでの株価をデータ分析してみないと分かりません。そこで、今回はこの格言「節分天井彼岸底」がホンモノなのかどうか、データ分析を使って調べてみました。

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◆「節分天井彼岸底」の格言はホンモノ?◆
>> https://allabout.co.jp/gm/gc/408545/
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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。そして、この情報をもとに、3月に備えておきましょう!

ー檜山裕司

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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