リアル・システムトレーダー



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From;秋山大介

こんなことを話すと「何を目指しているの?」と言われそうな話を(笑)

最近、仏教の話やら何やらと、聞く人が聞けば「とうとう、そっちへ行ってしまったの!?」とも受け取れる話が多かったと思います。正直、そう受け止められても仕方ないと私自身も考えています。ただ、私はあくまでも商人の家系に生まれた根っからの商人ですので、そっちの方向へいくことはないと思っています(笑)

いわゆる成功を収める人の特長とは?

ただ、そうは言っても、世の中で一番売れた本が「聖書」と言われたり、世の中で一番売れるマーケティングをしたのが「キリスト教」と言われるくらいですから、やはり学ぶことはたくさんあります。言ってしまえば、商売も宗教のようなものですから、親戚のようなものなのでしょう。

しかも、世の中のいわゆる「成功」を収めている人は、元々その素養があるのか、あとから身につけたのか分かりませんが、最終的には宗教ともとれるスピリチュアルな部分にいきついていますよね。ただ、必ずそこには算盤を忘れずに「論語と算盤」のバランスを保ちながら歩んでいる人が多いように見受けられます。

アップルウォッチを手に入れました!

さてさて、今日何を話そうとしているかというと「睡眠」です。私は最近アップルウォッチを手に入れたことで、睡眠の計測をはじめました。と言っても、まだ1週間くらいのレベルですが…(汗)ただ、私は以前から「睡眠」について興味を持ち、真剣に体のことを考えようと思っていました。

睡眠時間=良質な睡眠(笑)

ちなみに、私の測定結果ですが、笑えます…(笑)「睡眠時間=良質な睡眠(約1時間を除き)」でした。一般的な数値が分かりませんが、私はよく妻から「ドラえもんののび太か!」と突っ込まれるくらい早く眠ってしまうので、自分でもなっとく測定結果でした。でも、残念なのは、「深い眠り=1時間13分」でしたので、それを見ると、睡眠時間とイコールではないので、まだまだ改善の余地があるということでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、ここからもう少し深い話をすると、この睡眠に興味をもったのは「徹底的効率化」と「加齢による肉体の衰え」を、この3年くらい実感しているからでした。先に加齢による肉体の衰えから話すと、私も38歳ですので、20代のようなことができなくなってきました。先輩方からよく聞いていましたが、徹夜が難しくなってきました。

肉体の衰えを痛感

その徹夜は肉体の衰えの一部ですが、酒の量が減ったのも衰えを実感します。トイレが以前よりも我慢できなくなったのも衰えを実感します。医学的に見たら、何が加齢による衰えで、何が単なる不摂生による衰えか分かりませんが、何かと以前は「気合と根性」でできたことが、できなくなってきました。

そして、もう一つの理由「徹底的効率化」ですが、言い換えれば「最高のパフォーマンスを出すために、ムダなのない身体の使い方」をしなければならないと、3年前あたりから考えているからです。だから、合気道の話ではありませんが、どう身体を使えば、一番効率良く動かせて、結果も伴うかを考えています。

3年前から取り組んでいる脳の使い方

特に、この3年くらい意識して取り組んでいるのが「脳の使い方」です。これは単に私が思い込んでいるからかもしれませんし、医学的根拠はないので、話半分で受け止めていただきたいのですが、私は「右脳と左脳の切り替え」をできるようにしています。また、アイデアを生みたいときの行動パターンを同じにしています。それと、脳みそを使う仕事は午前中で、脳みそよりも肉体を使う仕事は午後や夕方に回しています。

まず、「右脳と左脳の切り替え」ですが、これはよく聞く話で、クリエイティブな作業をするときは右脳を使い、計算など論理的なことをするときは左脳を使うというものです。徹底的効率化を考えたら、自然とここに行き着きました。だから、不思議なのですが、クリエイティブな作業をしているときに手を組むと、自然と右が下になりますし、論理的な作業をしているときは、左が下になります。

そして、アイデアの出し方も意図的に行うようにしています。というより、そのプロセスを明確化しているという方が正しいかもしれません。また、午前中に脳みそを使う仕事というのは、脳が疲れていない時間帯に、脳を使ったほうが、質も効率も上がるのでそうしています。

「のび太」だって、良質な睡眠をしたい(笑)

という具合に、日中起きている時間は、こうやって工夫をしていたのですが、ずっと見落としていたのが「睡眠」でした。やはり、「のび太」と言われるくらいの最速のスピードで寝て、ほぼ良質な睡眠を取る私には、この睡眠は盲点でした。

ただ、そうは言っても、私も心にダメージを受けることがあった日や、考え事をした日など、肉体よりも精神的に何かあったときは、良質な睡眠を確保できません。だから、思ったのです。睡眠も「いかに上手く寝るか」を考えて、その行動…いや睡眠を取れば、もっと日中のパフォーマンスが上がるのではないかと。

ということで、まず取り入れたのが「マインドフルネス」です。あっ…でも、アップルウォッチで計測した日は、どの日も、マインドフルネスやってなかったです(笑)ただ、短時間睡眠になるときほど、このマインドフルネスをしてから…いやしている途中で寝ています(笑)妻が言うには、はじめの「目を閉じてください…」の音が流れると、もう寝ていると言われました(汗)

やはり計測は重要

それで次の段階として、始めたのがアップルウォッチによる「計測」です。やはり、システムトレードと同じで、検証結果がなければ、PDCAが回せないので、睡眠を改善しようにも改善しているかしていないかが分からないので、ダメですよね。

身近なに成功者がいた!

とま~、ダラダラと話をしてきてしまいましたが、私がお伝えしたいのは、世の中の成功者と言われる人たちは、「肉体のことを考えている」ということです。私も、つい最近気がついたのですが、いました!成功者…身近に(笑)斉藤正章さんです。

やはり、1年前からアメリカ人のコーチが付いたことで、私はできるだけ「原則中心の生き方」というものにシフトしてきています。もちろん、まだ足を踏み入れたくらいのレベルですが、そのような取り組みをしています。すると、その原則を学ぶごとに、世の中のいわゆる成功者を考える機会が増えてきます。

そして、そんな機会が1年も続いたので、先日私なりにシステムトレーダー向けに「成功の法則」というものを考えました。すると、気がついたのです…あっ、これ全部、斉藤さんがしていることだ!と。

約束できますか?

それで、思い返しました。アメリカ人のコーチからはじめに言われた言葉を…

「秋山さん、考え方など頭だけでなく、必ず『肉体も鍛えてください』ね。約束できますか?」

往々にして、何かの結果を求めようとすると、アスリートでない限り、肉体を鍛えるという発想は薄いでしょう。私は、全くありませんでした。でも、私はコーチと約束してから、体幹トレーニングは、自宅で継続しています。はじめは意味がわかりませんでしたが、でも最近その意味が分かりました。

ちなみに、斉藤さんは、マラソンで肉体を鍛えています。しかも…その内容は想像を超えています。まず、42.195Kmのマラソンは短いと言ってしまうくらいですからね。加えて、シューズは、必ず同じものを複数購入するようです。どうも同じシューズでも、ロットが違うとタイムが違うようで、それを練習ですべて記録して、最高のパフォーマンスが出る組み合わせをしているようです。

これがリアル・システムトレーダー

まさに、ここでもシステムトレーダー

いや、これぞ「リアル・システムトレーダー」

といったところでしょうか。ということですので、斉藤さんは、肉体を鍛えまくっているのですよね。だから、いつでもあの体型なのでしょう。そして、その肉体が、システムトレードへの集中力につながり、肉体と精神が好循環しているのではないでしょうか。

ちなみに、斉藤さんは、システムトレードよりも「健康」のことのほうが、セミナーをできると自負していました(笑)というくらいですので、成功を求めると、必ず肉体も必要だということなのでしょう。

ちょっと、内容が散漫してしまいましたが、お伝えしたいことは何となく伝わったでしょうか。一言で言えば、頭だけ鍛えても、肉体のことも考えないと、最高のパフォーマンスはでないということです。そして、そのことを突き詰めると、健康を真剣に考えたり、それこそ睡眠の仕組みではありませんが、身体の仕組みを理解し、一番効率良い動きをしようと考えるということです。

ちなみに、私は…身体が腰痛、肩こりなど「◯◯痛」にならないように、指圧の先生から、日頃の動きや姿勢や、痛みを感じたときの対処法や、血流を普段から整え、肉体が悪い状態にならないようにする方法も教えてもらっています(笑)

ねっ、何を目指しているの!?と突っ込みたくなのでしょ(笑)

ー秋山大介

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。