あの時には戻りたくない…(切実)



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From;横山利香

楽しく!手堅く!がっちり!株が大好き横山利香です♪

森友問題でーーー、政権への支持率が低下しーーー、それを嫌気した勢からの売り仕掛けでーーー、日本の株式市場が!ゆ・ら・い・で・います・・・。本来であれば、会社四季報春号の発売とともに、新興市場や中小型株がもう少し盛り上がる予定だったのに・・・盛り上がりに欠ける展開に。

あの時には戻りたくない(切実)

個人的には、2012年まで続いた民主党(現民進党)政権時代の悲惨な投資環境を思い出すと、あの時には戻りたくない(切実)ここ1年ぐらいで、アベノミクス以降に株式投資を始めた人がぐっと増えましたから、きっと民主党政権時代の暗黒の株式投資時代を知らないのかもしれないですね。

これから株価どうなる?

さて、3月も終わりに差し掛かり権利落ちを迎える状況の中、日経平均株価は2月に入ってからの株価暴落により、出来高は減少傾向が続いています。来週このまま権利落ちを迎えるわけですが、その時には150円から200円程度の下げにはなるでしょうから、それを織り込んで押し目にできるパワーがあるのかを確認しなければならないでしょう。

テクノファンダメンタル分析の、テクニカルつまりチャート分析を行って、株価の動向を分析するわけですが、現在の日経平均株価は、新トレンドが横ばいのレンジになった可能性が高いと考えています。この状況をこのまま続けていくのか、もしくは上下どちらかに抜けるのか、権利落ち後に方向性が見えてくるのではないかと考えています。

米国の株式市場の子分ということは…

しかし、日経平均株価に気をとられてはいけません。なぜなら、日経平均株価は米国の株式市場の子分だからです。とりわけ今はニューヨークダウとの連動制を高めています。ここからのテクノファンダメンタル分析は、ナスダックを指標にして銘柄を探す必要があるだろうと考えています。なぜなら、テクノファンダメンタル分析のトレンドフォロー戦略では、高値をフォローしていくやり方だからです。

テクノファンダメンタル投資のチャンスかも…

フェイスブック個人情報流用問題やウーバーの死亡事故問題など、アメリカから様々な事件がぶちこまれており、東証マザーズ指数も影響を少なからず?甚大に受けています。しかし、これがいい押し目になる可能性もあるだろうと考えています。テクノファンダメンタル投資で、好業績銘柄を発掘し、それを購入できるチャンスタイムがやってくることを期待しましょう!

ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。