暴落を、喰らってないですよね!?



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From;横山利香

 こんにちは。

 楽しく !手堅く!がっちり!株が大好き!横山利香です。

 株式投資をこよなく愛する皆さん!

 トルコの通貨リラによる株式市場の暴落を、喰らってないですよね!?

 日本は813日から、お盆休みという人も多いかもしれません。私も今週から、パソコンを片手に帰省中です。閑散相場を狙って、久しぶりに売りが炸裂する週となっていますね。

 いろいろなセミナーなどで昨年末くらいから、そして、本メルマガでも以前に、世界的な金利上昇の危険性について指摘してきたわけですが、

 2018年のマーケットのポイント

おさらいとしてもう一回まとめると、2018年のマーケットのポイントは、

 【1】米国の中間選挙

【2】日米の金利上昇

【3】新興国通貨による通貨危機

【4】原油価格の動き

 とよもやま話をしてきました。そして、【2】と【3】は順調にマーケットの波乱要因となりました(まさか本当になるとは・・・汗)

 世界的に金利が上昇する動きが出ている中、ここ数年、トルコをはじめ高スワップを売りに規模を拡大してきた新興国通貨は今後、米国の金利上昇によってドル建て債務の支払い負担が増加することは容易に想像でき、信用不安の広がりで新興国通貨安がさらに進むだろう。だから、☓☓通貨を買ってはいけない、と話をしてきたわけです。

 ここまでは想定内の織り込み済みですね。過去にあったアジア通貨危機のような事態にまではならないとは思ってはいますが、現時点ではわかりません。何が起こっても大丈夫という姿勢で臨みましょう。

 さて、今後どうなるのかというところですが、今後のポイントは残る【1】と【4】。

 重要ポイントは11月に行われる米国の中間選挙だと位置づけています。

 中間選挙の結果が重要なのではありません。中間選挙から本番の大統領選挙までの過程が今後のマーケットに影響を及ぼすでしょう。

 ただ、一度くすぶってしまったトルコ危機はそう簡単にはおさまらないでしょうから、基本的に短期売買が基本です。 しつこいですが、アベノミクス相場は終盤です。その事実をしっかりと受け止めて、銘柄を選ぶことが大切になるでしょう。

 株価は真実の動きを先取りして動く先行指標。今思えば、年始からすでに株価はいろいろなことを織り込んでいたのでしょう。株価のトレンドに逆らってはいけません!

 ファンダメンタル分析も、テクニカル分析も、それぞれはただの道具でしかありませんが、道具をどう使いこなす株式会社は自分自身です。テクノファンダ投資では、好業績銘柄(予定)の銘柄を選別し、負けるタイミングを減らすことを目的としています。

 ぜひ皆さんも、大化け期待の有望成長銘柄の発掘するテクノファンダ投資に挑戦して、相場の波にうまく乗れる銘柄を、探してみてくださいね。

―横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。