JACK式IPO戦略 ヴィッツ(4440)初値で30万円抜けるか?!



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From;JACK

3月のラッシュもおわり、徐々に閑散期となってくるIPOでございますが、
皆様の3月の獲得状況は如何だったでしょうか。

店頭の攻略が厳しく避けている方であっても、
SBI証券主幹事のミンカブ・ジ・インフォノイドであれば、
当選した方も多かったのではないでしょうか。

自分なりに情報収集をしたところでは、
ポイント当選においては200P~250P、
資金力では2000万円~3000万円にて200株の獲得者が多かった感があります。

ポイント当選であれば、概ね3年近く貯めた結果となります。

このあたりは、まだ初値がいくらになるか現時点では不明でありますが、
1ポイントあたり、ざっくり10万円抜きであれば、200株でトータル20万円抜きとなることから、
日頃から私が考えるぎりぎり最低限度の1ポイントあたり1,000円は維持されるので、よしというところでしょうか。

とは言っても、SBI証券において1口座しかないと次のポイント当選まで3年~4年、
いやS級やらA級なら5年以上かかることから、
講演でのお話あるいは過去の著書に記載しているとおり、
家族口座の活用は必須となります。

一方、4月のIPOも発表となってりおり、
共に東海東京主幹事で東名とヴィッツになります。

両銘柄ともに公募値近辺の初値は考え難く、
東名で軽く20万、ヴィッツで30万円抜きが予想されます。

従いまして、かなりの競争率があり、
口座がないからと言って、このタイミングで新規口座開設しての当選というのはかなり難しいと思っております。

やはり日頃からのお付き合いや太客にまずは配分されますし、
当選確率のステージ制もオープンにリリースされております。

http://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/service/ipo/ipo_yuuguu.html

となると、
私自身はここ最近はちょいちょい結果が出ているセカンダリーでの対応が一番、利益を出せる方法ではないかと思っておりますので、
初値がついたあとの値幅制限の確認をした上での指値注文を夜間取引を睨んでSBI証券で購入したり、
引け後にじっくりと出来高やチャートを確認して新高値を取ってきたタイミングでのエントリーは、引き続き、時間のある限り実行を継続するところであります。

そして、一番の注目は一般的にアノマリー含め恒例のGW、
しかも今年は10連休であり、IPOの新規リリースがありませんから、
直近IPOに目が向けられ動意がつく銘柄があることが予想されます。

そのあたりはなかなか自分で予想して先回りして的中させるのは難しいことから、
ツイッターで銘柄検索して盛り上がっている展開の銘柄の初動に乗るところであります。

いずれにしろ、なかなか調整やら暴落がなく踏み止まっている日経でありますので、
様子見をするのでなく、少なからず仕掛けたり素直に買われている銘柄に乗ってみようかと思っているところであります。

JACK

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。