株価の動きに一喜一憂しないためには?



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From;横山利香

楽しく !手堅く!

がっちり!株が大好き!横山利香です。

令和になってからというもの、日経平均株価は連日値下がりを続けていて、
ようやく前日比プラスで取引を終えたのが5月15日。

なかなか厳しい地合いが続いていますね・・・

株式市場が値下がりすると、株価の動向に一喜一憂する人も多いかもしれませんね。

私が得意とする新興市場では、
好材料が出来れば15%高、
悪材料が出れば15%安というのは日常茶飯事。

さすがに図太いハートの私でも、株価の動きに一喜一憂してしまいがちです。

投資家たるもの、株価の動きに一喜一憂していては寿命が縮まります。

そこで、私は考えました。

 

何かいい方法がないかと・・・

いまから十数年前のことです。

その時に読んだ本が「金持ち父さん、貧乏父さん」でした。

現在は新版が出ていますね。
この本を読んだことがきっかけになり、不労収入を得ることの必要性を感じて、
株以外の金融商品にまで手を広げたのです。

株だけで不労収入を築くこともできます。
でも、株式市場は変動率が高いので、
私はあまり変動しない不動産で家賃収入を得る方法を選択しました。

金融商品には様々な種類があり、人それぞれ向き不向きがあります。
いろいろやってみて、私には株と不動産が一番合っていたということです。

米国は5月10日に、2000億ドル相当の中国からの輸入品への関税率を10%から25%に引き上げました。
中国経済はもちろんのこと、米国経済にもじわじわと影響を及ぼす可能性が出てくるでしょう。

そうなれば、私たちはここ数年続いたアベノミクス景気から発想の転換を図らなければなりません。

アベノミクス景気では、日本経済の底上げが行われました。
しかし、アベノミクス景気が終盤となった今は、
令和時代の有望成長株を探し、トレンドフォロー戦略を行っていく必要があります。

つまり、令和時代には令和にあった投資を行う必要があるのです。

個別銘柄の決算発表もピークを過ぎましたが、個別銘柄への物色は旺盛です。
6月には会社四季報の発売を控えていますから、令和ダッシュ銘柄の波に乗るチャンスです!

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ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。