バックテストと実運用の乖離をなくすには!?



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From;田村祐一

ここ1週間で一気に気温が下がってきましたね。

半そでのTシャツで外出したら、寒すぎて後悔しました。

毎年この時期は、いつも楽しみにしていることがあります。

それは、、、

「年末システムトレーダーズミーティング」

です。

年末のシステムトレーダーズミーティングは、
普段のシステムトレーダーズミーティングとは一味違います。

年末のシステムトレーダーズミーティングでは、

超一流のシステムトレーダーの斉藤正章さんが
セミナー講師を務めてくれます。

斉藤正章さんのセミナーを聞ける機会は、
この年末しかないので、毎年楽しみです。

なんと言っても私にとって、斉藤正章さんは雲の上の存在であり、
システムトレードに出会ったきっかけでもあります。

私は西村剛にシステムトレードを教わった人間なので、
その西村の師匠である斉藤正章さんは「神」的な存在です。

毎年斉藤正章さんのセミナーを楽しみにしているのですが、
2019年に限っては、楽しさを上回る感情を抱いています。。。

というのも、今年は斉藤正章さんと一緒に、
私もセミナー講師を勤めるからです。

システムトレード界の「神」と同じ場でセミナーを行うのは
正直緊張しかありません(笑

今の時点からすごく緊張しているのですが、

参加者の方に「来て良かった!」
と言っていただける内容にするつもりですので、

ぜひ、参加頂ければと思います。

さて、そのセミナーの概要ですが、

「実運用で失敗しないストラテジー作成技術」

という内容で90分セミナーをしたいと考えています。

システムトレードにおいて、一番重要なのは、
もちろんですが「ストラテジー」の良し悪しです。

ストラテジーが優秀であれば、安定して利益が出せますが、
そうでなければ期待した利益を出すことは出来ません。

では、「優秀なストラテジー」とはなんでしょうか?

おそらく、この質問をすると、
システムトレーダーによって回答が異なることでしょう。

私が考える「優秀なストラテジー」とは、
バックテスト結果と実運用の成績が限りなく一致するストラテジーです。

システムトレーダーであれば理解してもらえると思いますが、
バックテストの結果と実運用の成績は必ずしも一致しません。

むしろ、一致しないことのほうが多いかもしれません。

では、なぜバックテスト結果と実運用の成績に乖離が起きるのか?

それは、ストラテジーを作成するときの
土台作りに問題があることが多いです。

改良テクニックがどんなに向上しても、
土台作りが間違えていると簡単にストラテジーは崩壊します。

例えると、基礎がゆるゆるな土の上に、
どんなに立派な建物を建てても、

地震等の災害が起こると簡単に崩れてしまいますよね。

システムトレードのストラテジー作りにおいても、
同様のことが起こります。

どんなにユニークでも、素晴らしい改良テクニックがあっても、
そもそも土台の設定がしっかりしていないルールは、
絶対に実運用で成功することはありません。

私のセミナーでは、その土台の設定について、
90分じっくりとお話したいと思います。

この土台をしっかり設定できている
システムトレーダーは本当に少ないです。

なぜなら、この話をしているセミナーや書籍を
私は見かけたことがないからです。

この土台について甘く考えていた方、
そして、今もつまらない話だと思った人がいたら、
ぜひ考えを改めて欲しいです。

詳細はシステムトレーダーズミーティングでお話しますが、

・ストラテジー改良前に絶対に抑えておきたいポイント
・自分の運用資金にあわせた正しい銘柄分散の決め方
・バックテスト結果と実運用の乖離が出る原因
・安心して運用できるマルチストラテジーの構築法

といった内容をお話したいと考えています。

今システムトレードの成績が満足のいく結果出ない方は、
土台の設定に問題があるかもしれません。

ぜひ、私のセミナーを聞いていただき、
自分のストラテジーに問題がないかをチェックしてみてください。

もしかすると、今抱えている悩みが、
案外簡単に解消するかもしれませんよ。

ー田村祐一

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田村 祐一

統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株価を大きく動かすイベントに合わせて銘柄を売買する「イベント投資」にも注力。