今年もがっちり稼ぐには!?



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From;横山利香

明けましておめでとうございます!
株が大好き!横山利香です♪

令和元年から令和2年、2020年になりましたね~!!

2018年の年末は、日経平均株価が節目の2万円を割り込み、一時は1万8,948円まで下落しました。悲壮感が漂うなかで年末を迎えた個人投資家も多かったかもしれません。

しかーし!
2019年の年末は、日経平均株価が2万4,000円の大台を回復し、一時は2万4,091円まで上昇しました。2018年とはうってかわった良好地合いで、いい気分で年末年始を迎えられたかもしれません。

そして、新年気になることと言えば・・・「2020年のマーケットがどう動くのか?」ということでしょう。

そこで、2019年のマーケット振り返りとともに、2020年のマーケットを大胆予測してみましょう!

結果論ですが、2019年は一年を通して米中の貿易摩擦に振り回されましたが、はじまりが安い水準だったこともあり、買えば儲かる良好地合いでした。深く考えたら買いにいけず、下落を待って一年が終わってしまったという状況かもしれません。

では、2020年はどのような動きが予測できるのでしょうか?

株価水準や体感地合いから言えば、アナリストが3万円、なかには二桁万円(まじあり得るのか?)のコメントが出る状況です。目先、現在は安いか高いかのどちらなのかと言えば、個人的には高い水準だと考えられるのではないかと思っています。

2020年秋には米国の大統領選挙を控えています。トランプ大統領選挙対策のために、2019年までに多くの政策を実行してきました。その結果、米国の株式市場は1年を通して高値を更新する状況が続いたのです。

2020年にできることはほとんどなく、米中の貿易摩擦による関税ツイートくらいかもしれません。現時点では世界中のほとんどの人がトランプ大統領の再選を疑わない状況ですが、不測の事態がいつ発生しても不思議ではありません。さすがに高値圏なので、何かあったら恐ろしい状況になることが想像されますから、準備はしておきたいところです。

具体的には、もし今後下げがくるのであれば、業績好調な銘柄を買い向かうための準備をしておきたいところです。2018年も、2019年も、マーケットには新たなスター銘柄が数多く誕生しました。2020年もその可能性が高いでしょう。

好業績銘柄のなかから、有望成長銘柄に成長できる銘柄を探し、2020年の波に乗りたいところ。物色の矛先が少なくなればなるほど、売買が集中することでしょう。

個人的なおススメは、好業績銘柄を狙うトレンドフォロー戦略の成長株投資です。

2020年も大きな波に乗るために、年始は銘柄選別に使って、トレンドフォロー戦略でよいスタートダッシュを切ってください!

今年も一年よろしくお願いします♪

ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。