日経平均株価38000円超えのシナリオ【横山利香】



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皆さん、こんにちは!
株が大好き!横山利香です♪

3月19日、会社四季報春号の発売日です!

いつも強気の私ですが、日経平均がこんなに早く3万円を達成するとは思ってませんでしたー。

とくに3万円までの最後のダッシュは、毎週1000円上昇するすごい上げでした。菅首相の「3万円が目標の目標の目標だった」という言葉に、悲願の3万円で達成感も出ているのかもしれません。

ただし、3万円の節目を突破したことで、日銀の買入はめっきりと入らなくなってしまいました。さすがに3万円あたりで買入をいれる必要性が薄れてくるというところでしょう。

コロナショック後は、世界各国が行った金融緩和と経済支援を背景を株価の上昇が続きましたが、新型コロナウイルス封じ込めに期待されていたワクチン接種もすでに始まっています。結果論ではありますが、ワクチン接種が株式市場の天井になってしまったようです。

日本は今、どちらかといえばワクチン接種で他国に遅れをとっている状況です。ワクチン接種が進んでいないことで、首都圏に発令中の緊急事態宣言を2週間程度延長する方針です。正直、ワクチン対策への対応が後手後手に回っているところを狙われる可能性もあるでしょう。

 

とは言え、日経平均株価は2018年の高値2万4448円を上にブレイクし、3万円を突破しましたから、3万8000円に向けて上昇する可能性があるのではないかと思っています。

さらなる上を目指す場合、すでにコロナ禍で恩恵を受けた銘柄や、日経平均が3万円を突破する時に上昇した銘柄ではない銘柄やセクターが物色される可能性が考えられます。

米国の株式市場を見ても、いったん調整局面に入った可能性が考えられます。これまで1年ほど調整らしい調整がありませんでしたから、絶好の買い場がやってくる可能性が考えられます。

そして、2020年から始まった10年、新たなビッグウェーブ銘柄群にマーケットの主役が交代する可能性が考えられます。

26日の成長株研究会では、ぜひ新たなテーマ、銘柄を一緒に発掘しましょう♪

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そして、なかなか首都圏では気兼ねなく会えることが少なくなっていますから、私のYouTubeに遊びにきてください。まだの方はチャンネル登録をして、動画を見てくださいね!

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ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。