水で乾杯!?いつまでも金銭的に豊かになれない投資家のジレンマ【夢幻】



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夢幻です。

以前のメルマガで、有意義なお金の使い方について3人の実業家(経営者)を取り上げましたが、

そもそも、有意義なお金の使い方をしている投資家が少ないのかを考えてみたところある答えにたどり着きました。

それは個人投資家にとって、運用資金は戦う武器そのものだからです。

例えばサラリーマンのような勤め人であれば、自身の労働力をお金に換えているのに対し
投資家は自身の金融資産からお金を生み出している為に、お金を使い資産を削る事にはシビアにならざるをえません。

そして資産運用という長期の戦いにおいて、なるべくお金を使わず手元に留めておくことで長期的な複利効果も得られますから、よりお金を使わないようにする事が個人投資家としての一つの能力とも言えるのでしょう。

しかしながら、これも度が過ぎると異様な問題行動を引き起こします。

昨年年初に個人投資家の間で話題になった1件のツイートがありました。

それは個人投資家の集まりのオフ会で居酒屋で「水で乾杯」した様子を写したツイートです。

主にバリュー投資家の間では、節約や倹約に励む事が美徳とされます。

そういったオフ会という楽しむ場でも、バリュー投資家としては皆で倹約が当たり前の行為だというアピールのようでした。

しかしながら、居酒屋で水を頼むのは社会性やモラルといった観点からはこの行為は褒められたものではありませんから、このツイートは多くの批判を浴びました。

ここまで行くと、有意義なお金の使い方どころの話ではありませんよね。。。汗

この事例を何が問題なのかを考えてみると、投資家として結果を残す、資産を形成する為に、当たり前にお金を使うという点においてバランス感覚を崩してしまっている事だと思います。

そして、お金を使う事をセーブするあまり、投資家としての能力が上がったとしても、
その反面、お金を使う能力はどんどん落ちていきます。

そもそも、

投資でお金を稼ぐのが難しいのと同じで

「お金を正しく使うのも非常に難しい」

と考えるべきなのだと思います。

多くの人が、自分にはお金を有意義に使う事が出来るのが当たり前だと考えていますが、使う事に対しても、費用と効用をしっかりと考えていかねばなりません。

この観点では、お金を社会的に使いビジネスの場で結果を出している実業家の方がやはり、お金を有意義に使う能力は高いのでしょう。

我々のようなテクニックで利益を上げるトレーダーのタイプは、どうしてもお金を使う経験値が低くなりがちですから、自分はお金を使うのが下手と自覚しておいた方が良いかもしれません(笑)

沢山の検証を行いトレードを積み重ねていかなければトレードが上達しないのと同様に、

お金を使う事も様々なことにお金を使って、実戦経験を積んでいかなければ上手くなりません。

このバランスを崩すと、莫大な資産を築いたところで、使い道がない。所詮、お金では幸せにはなれない。

という可笑しな事が発生します。

その本質は、お金では幸せになれないのではなく、自分自身がお金を使う事をセーブし続けた結果、お金が必要ない省エネ体質になっているからです。

もし、そのような質素な生き方で満足なら、リスクを取って相場に参加する意義はありません。

平均的な勤め人で安定的に暮らせばよいのです。

こういった背景から

・何のためにお金が欲しいのか

というのは、是非一度考えてほしいと思いますが、私自身、それなりに自由にお金を使えるようになって、実際に身銭を切りながら有意義なお金の使い方を試しているというのが現状です。

では具体的にどんな事にお金を使うかは私は以下の優先順位で考えています。

1.仕事の環境にお金を使う

2.生活環境の改善にお金を使う

3.経験にお金を使う

4.食事にお金を使う

5.健康を維持する為にお金を使う

6.家族にお金を使う

7.お世話になっている人、頑張っている人にお金を使う

なお、人生の価値観や年齢により若干優先順位は変わります。

次回は各項目について詳しく解説します。

では次回もお楽しみに!

 

ー夢幻

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。