GW中の米国株の動きと日本株への影響は？【横山利香】

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こんにちは！株が大好き　横山利香です♪

ゴールデンウィークも終わりですね～自由に行動できる久しぶりの長期休暇でしたから、楽しく過ごされた方も多いのではないでしょうか？

私はカレンダー通りに学校もあるので、少し長いお休みがある時に3回目のワクチンを打とうと決めていました。というのも、1回目は夕方以降に打って夜中に腕の痛みと発熱。2回目は夕方以降に打って翌日一日は発熱。3回目は「さすがに軽いのでは？」と思ったりもしたのですが、1回目と2回目がそこそこきつかったので、念のためゴールデンウィークにしようと決めていたのです。

3回目はお昼に打って、夕方頃から寒気に襲われて「あれ？」と思っている間に鎮痛剤を飲んでようやく37.5度まで下がる状況が丸二日続き・・・ようやく3日目に微熱となりましたが、今度はバッグを持つと腕が痛くて・・・4日目にようやく復活しましたが、3回目で打ち止めですね。

ゴールデンウィーク前半戦不動産業で消耗したのに、後半戦はワクチンで消耗とは・・・やってられません！

でも、私が発熱して寝込んでいる間に米国ではFOMCが5月3日と4日に開催されて、事前予想通りの内容でしたね。事前予想通りだったということで米国の株式市場は急騰し、その翌日にはやっぱり事前予想通りだったねということで急落しています。日本はゴールデンウィークのため休場で振り回されずに済んでよかったですね！の展開に、本当になっていますｗ

米国の株式市場の動きを見るとFOMCの開催に向けた動きになっていますから、値動きだけを見れば、FOMCの開催に振り回されているような気がします。しかし、少し中長期的な目線で見ると、米国の株式市場はFRBの金融政策に基づいて株価のトレンドに合わせて動いているだけです。

つまり、日本の株式市場と同じように、米国株投資もトレンドフォロー戦略が効果的ということです。米国の株式市場は昨年高値を更新する日々が続いたこともあって、多くの日本人が米国株投資にチャレンジしましたが、今年に入ってから下落が続いています。足元はドル円相場で円安が進行しているおかげで含み益という人も多いのではないかと思いますが、円安進行が落ち着くとそれも厳しくはなってくるでしょう。

一方で、日本はゴールデンウィークがあけると、いよいよ夏に控える参院選モードになりそうです。岸田首相が早速「日本に投資を」と呼びかけたり、外国人観光客の入国を緩和する等の発言をし始めています。ゴールデンウィークが明けて決算発表が過ぎれば、新たな相場展開となるかもしれません。選挙前の動きが出るのか、注目してみてください！

最後にみなさん！

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