
日本株のなかから、9月の
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2026年相場が始まりました。年明けということもあり投資家心理は楽観的となっており日経平均も一時52000円台を回復する展開となっています。加えてこれまで下落トレンドが続いていた旧マザーズに上場していたような新興銘柄も株価は回復基調にあり、年明けの株式市場全体をみると当面上昇トレンドが続く可能性が高そうです。
ただ物色対象には変化が出てきそうです。日本においても金利上昇の流れが出来つつあり、割高感の強いAI関連銘柄から、割安感のある出遅れ銘柄に幅広く物色対象が変化する可能性が高いと考えています。ではどういった業種やテーマに資金が流れるのでしょうか。
新年を迎えるにあたり、「2026年の日本株のテーマは何か?」をずっと考えてきました。2025年のテーマは「AI(人工知能)」だったかと思います。AIはすでに私たちの生活にも深く入り込んできています。同じような感覚だったのが2000年前後のインターネット普及や2007年のスマホ普及だったかと思います。それと同様に2025年はAIが私たちの生活に入り込み、2026年にも本格的に普及してくる可能性が高そうです。
ただAI以外にももうひとつ大きなテーマがあります。それは・・・
「インフレ(金利上昇)」
です。世の中の物価はかなり上がり、政策金利も2026年は上がってくる可能性が高いでしょう。物価高、金利高が私たちの生活に与える影響はAIと同等、もしくはそれ以上だと思います。
企業業績においてもインフレによって業績が好調になる業界、不況になる業界の二極化が進んでくる可能性が高いでしょう。
「インフレ時にしっかりと価格転嫁できる製品やサービスを持っている会社かどうか」
が銘柄選びのポイントになってくると考えています。
いずれにせよ2026年は日本株全体と言うよりは個別銘柄ごとに大きくパフォーマンスが異なり、銘柄選びによって投資の成績が大きく変わる可能性が高い年になりそうです。
しっかりと厳選した銘柄選別を心掛けましょう。
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西村 剛
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