
▼
無料レポートを取得する
こんにちは。紫苑です。
私は相場観のトレーニングのためにも裁量もやっています。
3月から4月上旬までは下落途中で掴んだゴールドとナスダックの挽回戦に神経をすり減らす日々でした。
停戦協議の話が出たらからっと晴れて爆上げするかと思いきや、上がるのは一部のAI銘柄だけで、TOPIXは無視されて、今はこちらで神経をすり減らしています。
ゴールドは未だに逃げ場がなく、大して上がりもしないのにご丁寧に下だけお付き合いするので、さすがに一旦損切りが必要かなと思っています。
戦争中からナスダックはずっと安いと言い続けていました。
もちろん、安いというのはチャート上の値頃感とか雰囲気とかではなく、根拠がありました。
株価=EPS*PER
かなり大雑把ですが、EPSは四半期ごとにしか変わらないと仮定すると、
決算から次の決算までの株価の変動はPERの変化ということになります。
ファンダは変わっていないのに、株価だけ上下している状態です。
3月末のナスダック100やM7(GAFAM+テスラ+エヌビディア)のPERは20倍をわずかに超える程度でした。
ナスダック100のPERは、過去10年間、20~30倍にだいたい収まっていて、3月末の水準は底値圏でした。
もちろん底を抜けることも有り得ますし、ピンポイントで底を当てることはできませんから、全力で買うことはできませんが、
さすがに何分割かにして時間分散で買えば、初期で含み損になってもそう時間がかからずに救出されるだろうと考えました。
なお、ナスダック100は今の水準でもPERは22~23倍です。
停戦協議になってから押し目を作らず一直線で上げ、割高な気もしますが、バリュエーションはまだ高いとは言えません。
これは、そもそもナスダック100の構成比率の高いM7が半年以上もたついていた上に、中東情勢でさらに売り込まれたからです。
日経平均のPERは3月末で23倍弱、今は26倍前後といったところで、
この比較でもまだまだ割高とは言えない水準だと思います。
私は買値が安い玉がそこそこありますから、これを種ポジションとして、押し目はしばらく積極的に拾っていくつもりです。
次回もPERについて考察します。
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!
紫苑
紫苑さんのブログ:紫苑の億トレへのシステムトレード+科学的裁量
最新記事 by 紫苑 (全て見る)
- メモリー株のETF:DRAM、大丈夫? - 2026年5月18日
- PERに見る日経平均の割高感 - 2026年5月12日
- PERに見るナスダックの割高感 - 2026年4月30日


