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昨今のAIの発達が加速していて、
それに伴い関連企業は大きく利益を伸ばし、AIバブルと言われていますが、
私が兼業でやっている仕事もこれに関わっていて、今大忙しです。
AI関連と言っても多種多様ありますが、特に今テーマとなっているのがデータセンターの構築です。
GoogleなどAIを開発、サービスを提供するためには、それを稼働するサーバーが必要になります。
サーバーというのは、ハイスペックのPCでデスクトップ型のようなPCをイメージしてもらうといいかもしれません。
それが何百台、何千台とデータセンター内にずらっと並んで稼働しているような状態がデータセンターです。
今各社がこのデータセンターを新たに設置しようとしており、
そうなると大量のサーバーが必要になり、その製造にかかわる材料が必要になります。
その中でも特に重要なのがCPU(PCの頭脳)で、
そこに使われる半導体チップがよく話題になっている台湾のTSMCで製造しており、
世界中から注文が集中し生産が追い付かなくなっている状況です。
同様にGPUを作っていてよく話題になるNVIDIAがまさにAIバブルの象徴といってもいいでしょう。
この辺は今生産が追い付かなくて、今注文を出したとしても先約がびっしり入っているため、
物が受け取り出来るのが1年後というくらい入手するのが難しくなっています。
さらに、サーバー上でCPU、GPUを動かすためのメインボード(緑色い基板)が次に重要なものでこれを製造するためには、
基板上に様々な電子部品(抵抗、コンデンサー、など)を載せる必要がありますが、
この電子部品もサーバーの製造需要が増えて生産が追い付かなくなっています。
太陽誘電、村田製作所、TDKなどがそのような電子部品メーカーですが、
直接ここに注文して買おうとすると、製造が追いつかず半年先になるようなことがざらにあります。
そのため中古市場のようなマーケットがあり、このような部品で工場で余ったものを買い取って、
中古として販売する業者も多く出ており、こちらも需要が増えてきています。
ここまではサーバーの内部の部品ですが、外側(デスクトップの筐体)についても、樹脂で構成されているため、
話題になっているナフサショックで今後入手が困難になることが想定され、すでにそのような兆候が出てきています。
そのため、ナフサショックでさらにサーバーの供給に対して需要増となり、価格も上昇するので、AIバブルはまだ続きそうに思います。
ただ、ここまで材料不足になったことで、製造工場に泥棒が入り部品がなくなることも増えており、
物の奪い合いが加速すると、戦争を引き起こすことにもつながります。
AI関連の相場は今後も続いていくでしょうが、良い面も悪い面も含めてよく動向を見ておきましょう。
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korosuke
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