AI・半導体の次に来そうなセクターはコレ

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決算発表シーズンが終了しました。

今回の決算では総じて2026年3月期の業績は良かったものの、
2027年3月期の業績予想に関しては中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰により
特に大企業では保守的な予想を発表する企業が多く、
決算発表で失望売りが出ている大型株が散見されます。

確かに原油価格の高騰や世界的なインフレ、人件費の高騰を考えれば保守的な業績予想も致し方ないのですが、
なかには「そこまで保守的な予想にしなくても・・・」といった銘柄も数多くあり、
決算発表後の失望売りで下げた優良銘柄は買いのチャンスではないかと考えています。

ただ、AI・半導体関連のド真ん中銘柄はすでに買いたい人は買い切っている状態だと考えており、
今から乗るというよりは相場全体が大きく下がるまで待つ戦略が有効だと考えています。
今はあせりは禁物です。

一方、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰による影響を受けにくい中小型株に関しては
2027年3月期の業績も好調な銘柄も多数あります。
時価総額が比較的小さいグロース有望銘柄は5月後半から6月にかけて資金が流入してくる可能性があり要注目です。

いずれにせよ、どのような銘柄を仕込むかで6月以降のパフォーマンスが決まってくる可能性が高そうです。
ただ見方を変えると決算発表後の今のタイミングは絶好の仕込みのチャンスです。
決算発表後の今こそ仕込むべき銘柄の選別が重要だと考えています。

・好業績にもかかわらず保守的な業績予想を発表し株価が下落した銘柄
・好業績かつ成長性も高いのにもかかわらず株価が反応しなかった銘柄
・好業績かつPER、PBRで割安感が強い銘柄

このあたりが物色の対象となりそうです。ぜひ注目しておいてください。

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。