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ChatGPTを運営する米国OpenAI社が9月にIPOを行う準備をしているとの報道から9984ソフトバンクグループの株価はストップ高まで上昇、また米Nvidiaの決算が市場予想を上回ったことで、21日に半導体関連株が一気に上昇しました。
半導体関連銘柄はこれまでシリコンサイクルと呼ばれている3~4年周期で業績が動くサイクルでしたが、AIの普及でそのサイクルがかなり長期化してくる可能性が高そうです。株価が上がるか下がるかはともかく、AI関連のド真ん中銘柄の業績は当面好調に推移する可能性が高いと考えています。
またAI・半導体関連銘柄の上昇により株式市場に資金がさらに流入してくる可能性も高く、場合によっては数年後、日経平均10万円という時代が来るかもしれません。
それくらい、今のAIバブルは大きくなる可能性があります。今のAI関連の相場は、1998年のネットバブルの初期と同じようなイメージかもしれないと考えています。
AIというとまだピンときていないひとも多いかもしれませんが、すでに私たちの生活にも深く入り込んでおり、ガラケーからスマホに移行した2008年~2013年のように、去年がAI元年だとするとあと4,5年で本格普及する可能性があるでしょう。
上場企業もAIに左右されない業種は堅調に推移するものの、AIで代替できるようなサービスは淘汰される可能性があります。今回の決算発表で業績好調な企業は好調が続き、逆に業績不調だった企業は不調が続くといった二極化相場になるかもしれません。
いずれにせよ、OpenAI社のIPO観測で、良くも悪くも短期的に再度AI・半導体関連銘柄主導の相場展開が予想されます。それにともなって値動きも荒くなってきますのでリスク管理は徹底して行うことをおすすめします。
AIでほんとあと2,3年で世の中の流れが大きく変わるかもしれません。今のうちにしっかり準備しておきましょう。
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西村 剛
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