株価の方向性を判断する2つのポイント【横山利香】

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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

我が家の時計は温度湿度計が一体型なのですが、最近は朝時間を確認するタイミングですでに30度・・・毎日が異常に暑くてグッタリですーーー

そんな中でも寒い状況が続いていると言えば、日本の株式市場ですーーー
日経平均はその後6万5,000円を挟んでの推移が続いていますが、いつ下げ止まるのだろうと思っている人も多いのではないかと思います。

そこで、今日は株価が上昇するのか、それとも下落するのかを考える際に確認しておきたい、2つの確認ポイントについて紹介したいと思います。

一つ目の確認ポイントは「EPS(Earnings Per Share)」です。EPSは1株当たり純利益で、簡単に言うと、1株あたりの利益はどれだけか、収益力を表しています。

日経平均は日本を代表する株価指数ですから、日経平均のEPSを確認すれば全体相場の方向性、いわゆるトレンドを確認することができるようになるでしょう。個別銘柄に投資する場合も、EPSを確認するようにしましょう。

なぜなら、株価は業績が好調だから上昇し、業績が低迷するから下落します。つまり、株価は業績に連動して決定されるので、EPSは悪いよりも良いほうがいいのです。

日経平均が7万円超の時には大盛り上がりでしたが、株価は今調整を強いられています。日経平均のEPSを確認すると、株価が7万2,831円の高値を6月22日につけましたが、EPSは6月25日につけていて、その後は決算発表とともに下落しているんです。

つまり、EPSが上昇すれば株価は値上がりし、EPSが低下すれば株価は値下がりする可能性が高いので、EPSの推移を確認することが大事です。

2つ目の確認ポイントは「信用評価損益率」です。信用評価損益率では信用取引を利用している投資家の損益状況を表していて、マイナス数値が大きくなれば損失が大きく、0からプラスの数値が大きくなれば儲けが大きくなります。

日経平均が7万円を超えた時、「みんな儲かって楽しいな!」という感じで大盛り上がりになります。人間は欲深いので「もっと儲けてやろう」とか「もっと上がるならガンガン買わないと!」と冷静に判断できなくなります。

人間だから儲けたいと思うのは普通です。ただ、欲深さと冷静に付き合うために、信用評価損益率を見て、みんなの調子に乗ってる度を判断することが大事です。

信用評価損益率も、日経平均が7万円超をつけた週にプラスの数字を叩き出していて、だいぶ天井感が出ていました。

人間は欲深いので、盛り上がるとつい流されてしまいがちです。できるだけ損を少なくして儲けるために、上の2つのポイントで他の投資家の盛り上がりを確認しながら取引していくといいかもしれません!

最後に・・・

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。