円安163円の衝撃──海外で実感した“1.6倍の世界”とドル円の読み方

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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です!

 

今年2月にシドニー(豪)と、5月にハワイ(米)に行ってきたんです。

 

東京や北海道、沖縄あたりは物価がかなり上昇しているので、
ドル円が1米ドル100円くらいなら物価はあまり変わらないように思いましたが、
160円となると1.6倍なので円安進行の威力を感じました。

 

おかげで、海外旅行の日本人は本当に少なかったです。

 

ドル円が2024年7月につけた1米ドル161円台を超えて、163円台まで円安が進行していた時には
「どこまで円安が進行するんだろう・・・」等と思っていた人も多いのではないでしょうか。

そして、FOMCと日銀会合で油断している時に、日米協調介入をぶちかましてきました!
一気に157円台まで円高が進行しましたが、
これまでの流れからすると、また円安に戻るかな?と思っている人も多かったでしょう。

 

なんと2回目の介入をぶちかましてきましたーーー
さすがに155円台まで動いた時には、凄い!の一言でしたが、また円安にじわじわと動いています・・・

 

ちょうど決算シーズンですから、為替の動向が気になるという人も多いでしょう。

 

そこで、今日は為替の動きを分析する時に使うチャートと、方向性を考えるポイントをご紹介したいと思います。

 

ドル円を分析する時に使いたいチャートは「移動平均線」です。

為替は通貨の金利差で動きやすいです。
そして、金利は通貨の国の経済力の強さに影響を受けます。

 

ドル円の場合、米国と日本の経済の状況を考えると、米国のほうが物価も高いですからおそらく景気はよいのでしょう。
こうした状況から、米国では金利が高い状況が続いています。

日本も物価が上昇しているため金利は上昇中ではありますが、米国に比べると金利水準はまだまだ低いです。
そのため、どうしてもドルが買われやすい状態にあります。

 

景気や経済状況は、株価のように今日明日でくるくる変わるわけではありません。
ですから、株式よりもトレンド=方向性が続きやすい傾向にあるように思っています。

ですから、トレンドが転換していないかを確認して取引するようにしましょう。

 

ちなみに、トレンドが転換するようなタイミングとはどのようなタイミングだと思いますか?

その国の経済状況の方向性を形作っているのは、その国の金融政策です。
つまり、日本だと日銀会合だし、米国だとFOMCです。

ですから、金融政策に変更がないのかには普段から注意しておくとよいでしょう。

今回は日米が協調して介入ですから、日銀にはそこそこプレッシャーをかけてるかもしれませんね!

 

最後に・・・

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。