あなたを窃盗容疑で逮捕します。



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

秋山大介さん、ですね。

あなたを窃盗容疑で逮捕します。

「・・・・」

信じられない言葉でした。

私は、窃盗容疑で逮捕されることになったのです。

私に身に覚えのない話でした。

なぜ、自分が逮捕されなければいけないのか?

窃盗容疑?自分は何も盗んでないぞ・・・
なぜだ?なぜだ?なぜだ?と心の中で叫びました。

でも、相手は私への容疑は当然という顔をしています。

いっこうに、その顔色を変えません。

不思議です。

なぜ、自分が逮捕されるのか?

あれは、3週間前に参加したセミナーの休憩時間のことでした。

私は、そのセミナーの主催者とは顔なじみで、
普段からメールのやり取りをしたり、

「あ~、ど~も、ど~も」と砕けたあいさつができる関係です。

そんな関係ですので、休憩時間となると、
お互いの情報交換がてら、色々と話をしているのです。

でも、なぜセミナー主催者とここまで親密になったかと言うと、
その会社が主催するものに、何度も足を運んだということがありましたが、

それよりも、、、

私は、彼らのセミナーで学んだことを、即実践しているうちの1人ようで、
それが彼らにとっても欲しい情報のようです。

もちろん、私もセミナーでは話せない情報が欲しいので、
セミナー以外の部分で情報を引き出します。

もちろん、相手は私から実績の情報を引き出します。

ということで、欲しい情報をもっているので、
お互いに話したい仲なのです。

だから、今回もいつも通り、
ここ最近私が実践したことを聞かれたり、報告したりしていました。

でも、その日ばかりはいつもと違っていました。。。

そうなのです。

相手の顔色が、いつもとは違っていたのです・・・

「いや~、ありがとうこざいます。

先日、あなたからいただいたメールの中身が、私の心にぐさっと刺さったので、
これいいな~と思って、すぐに真似しちゃいました。

そしたらですね~、すぐに成果もでちゃいましたよ^^」

と私は言いました。

私の気持ちは、いつも通り成果が出たことの嬉しさと、
また、相手に良いことを報告できたな~という自己満足でいっぱいだったのです。

しかし・・・

この私の気持ちと、相手の気持ちは全く違ってしました。

あれっ、いつもみたいに、
素直に喜んでくれないぞ?なんでだ?と心の中で、私はつぶやきました。

すると、相手は顔を曇らせながら・・・

「秋山大介さん、あなたを窃盗容疑で逮捕します。」

と一言、、、

「え~~~っ、なんで~~~!」

と、私は心の中で叫びまくりました。

そして、思わず・・・

「だって、あんたたちが、いつもパクれパクれって言ってるのに、なんで~~!」

と言ってしまったのです。

とにかく、私は相手を怒らせたのではないかと思い、
慌てふためいていました。

しまった・・・とうとう触れてはいけないところに触れてしまったか、

と思い、一瞬にして私の気持ちは反省へと変わりました。

すると。。。

相手は、私の慌てる心を察知したのか、こう言いました。

「秋山さん、私のメールの内容を使ったのは、れっきとした窃盗ですよ。

でも、さすがですね。その盗む早さは。脱帽です(笑)」

なんだよ~~~~

おどかすなよ~~~

どうやら、相手は冗談で言ったようです。

よかった~と思いながら、胸をなでおろしました。

さて、引っ張りまくりましたが、
私の窃盗容疑は、笑い話です。

日本の伝統文化には「守破離」という言葉があるのをご存じでしょうか?

この「守破離」とは、物事を習得する過程で用いられる言葉です。

守は、師匠の教えを守る=型を守る

破は、師匠の破る=型を破ってみる

離は、師匠の教えから離れる=師匠の型を離れ、自分の型を作り出す

言われてみれば、そうだな~という内容がそろっていると思います。

しかし、、、

その「そうだな~」という気持ちとは裏腹に
実際は、多くの人がしないことがあります。

反対に、した人のごく少数は、急激な成長を遂げています。

さて、それはなんでしょうか?

あなたは、何だと思いますか?

実は、この「守破離」で、多くの人がやらないことがあるのです。

それは・・・

「守」

です。

なぜか、分かりませんが、
多くの人は、何か物事を始めるとき

「自分は才能があるのではないか?」

「自分はこの分野の天才ではないか?」

と、全く根拠のない自信を持ってしまいます。

でも、実際はそのような人は、ほとんどいません。

多くの人は、違うはずです。

もし、才能があり、天才であれば、
新しいことを習得しなくても、自分自身の考えだけで成功できます。

しかし、それができないということは、
少なくとも、そうではない可能性があるということです。

ですが、多くの人が勘違いしてしまいます。

ですから、多い傾向が

「師匠の真似をしない」

ということなのです。

例えば、売買ルールの作成が良い例でしょう。

もちろん、もともとシステムトレードの考えでトレードして
上手くいっている人であれば、その考えをそのまま売買ルールにすれば上手く行くでしょうし、
売買ルールへの再現もカンタンだと思います。

ただ、

多くの方は、これまでのトレード法に違和感を抱き、
新しいシステムトレードというトレード法の習得を狙うはずです。

ということは、
はじめに、「守」をしなければならいなのです。

しかし。。。

なぜか、多くの人は、この「守」をやらずに

自分の力を過信し、ゼロから新しいものをつくろうとするのです。

そして、あえなくそれに撃沈するのです。

世の中のスキルというのは、
思い返せば、何でも「守」があります。

例えば、勉強もそうでしょう。
ピアノの習い事もそうでしょう。
書道もそうでしょう。

でも、不思議なことに、トレードの世界では、それを怠ってしまう人が多いのです。

例えば、私ですが、
私にとって、参加したセミナーの主催者は、師匠です。

ですから、私は彼らの方法を徹底的に守っています。

だから、窃盗容疑と言われてしまうのです。

冗談抜きで、相手から「笑えるくらい」とも言われました。

でも、実は、師匠である彼らも、アメリカの師匠を守っているのです。

そして、常に成果を残し続けているのです。

では、あなたはいかがでしょうか?

トレードの世界で、師匠と呼べる人がいるでしょうか。

師匠は、直接面識がなくてもかまいません。
本の著者などでもけっこうです。

もし、いれば、その人を徹底的に真似てみましょう。

もし、いなければ、師匠を早く探しましょう。そして、真似をしましょう。

「成果がでない・・・」

あなたが、こう苦しんでいれば、この師匠を真似することが、
成果につなげる最短ルートかもしれませんよ。

 

 

 

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うちの平山も個人的に仲良くしているサラリーマン投資家が
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秋山大介

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。