暴落からのリバウンド局面終了か?



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From;西村剛

私が日々監視している逆張り銘柄数が22日時点で「ゼロ」となりました。

この逆張り銘柄数は、暴落の初期段階で10銘柄程度発生し、
底打ちの局面で30から50銘柄程度シグナルが発生するのですが、

58日にシグナルが1銘柄点灯後、13日に点灯した15銘柄をピークにその後減少、
21日に3銘柄点灯後、22日に「ゼロ」となりました。

「ゼロ」となったことで5月にはいってからの急落相場はいったん終了したと言えるでしょう。

 システムトレードにおいても急落時に発生した
「逆張り戦略」の手仕舞いシグナルが点灯しています。

今回は反発が弱かったためマイナスとなる手仕舞いも多かったのですが、むしろチャンスだと考えています。

なぜなら「次の暴落のチャンス」だからです。

経験上、大きな暴落が起きるときは、今回のように相場が急落しいったん落ち着きを取り戻します。
その後緩やかに下落していきながら最後にドーンと大きな暴落が起こるのです。

ですので利益が出ていようが損失になろうが、相場が落ち着いている今のタイミングで手仕舞いが発生し、
現金の比率が高まったことで次のチャンスに備えることができます。

過去の統計データからみて

「勝ちやすいタイミングで仕掛け、手仕舞いすべきタイミングできっちりと手仕舞いする」

これこそが長期間に渡って安定的に利益をあげるコツだと考えています。

 もしあなたの売買ルールで手仕舞いのシグナルが出ていたときは、
シグナル通りしっかりと手仕舞っておいてくださいね。 

―西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。