From;西村剛
なぜ、あなたの判断が今年一番の大正解なのか?
システムトレーダーの可能性とは・・・
ようこそ! システムトレーダー養成プログラム【システムトレードの達人】へ
この【システムトレードの達人】は、システムトレードというトレード法を通じて、長期にわたり着実に利益を積み上げ続ける個人投資家を養成するプログラムです。 あなたが、「システムトレード」を選択した今日の第一歩は、きっと今年一番、いえ、ここ4~5年で一番賢い決断になるかもしれません… なぜ、そんなことが言えるか? 理由は、簡単です。その理由を話すために、私の数年前の話を少し聞いて下さい… ときは2008年、、、あの忌まわしのリーマン・ショックが起きた年でした。あのとき、私が5年前に何をしていたか、包み隠さずお話ししましょう。そうそう、話の前に、一言だけ言わせて下さい。「今の自分があるのは5年前の決断があったから」今、私はそれを強く実感しています。
私のプロとしてのプライドを捨て去る決断をした。
5年前、私はいったい何をしていたか?私は「プロとしてのプライドを壊し、新しいものを作り始めていた」ところでした。私は、ご承知の通り、証券アナリスト兼ファンドマネジャーです。言わば、金融のプロです。だからこそ、プロとしてのプライドは人一倍ありました。しかし、あの年、そのプライドを捨て去らなければならないことが起きたのです。
絶対に引退勧告だけは受けたくなかった。
そう、それがあの「リーマン・ショック」だったです。私は、それまで足で稼ぐ、ファンドマネジャーでした。いえ、もっと言えば、地べたを這いつくばって稼ぐファンドマネジャーでした。それこそ、年間200社以上の社長と会うことで、その会社のポテンシャルを見抜き、21世紀のトヨタ自動車やソニーのような企業を探し続けていました。 もちろん、その中には、まだ、今ほど名が売れている状態ではなかった三木谷社長などもいました。とにかく、直接あって空気や雰囲気を掴み、それに加えて、徹底的な数値分析をすることで、急成長する企業を捉え続けたのです。ですから、私には「自信」がありました。
しかし、あのリーマン・ショックは、私の「自信」を破壊しました。それまで、培った私の全てを、一瞬で破壊したのです。一方的に下がる株価・・・それを見て、もう私の投資法やトレード法は「通用しない」と思ったのです。まさに「敗北」です。私のプロとしてのプライドは、ズタズタにやられました。それこそ、スポーツ選手であれば、「引退勧告」のようなものです。 しかし、その引退勧告を回避して、新しい手法を取り入れ、もう一度不死鳥のように舞う人は、ほとんどいません。だからこそ、私も同じく市場から引退勧告を受けて、そのまま消え去るのかと思ったのです。悲しい。悔しい。とにかく、その連続です。
相場は、私の投資法を全否定した。
自分で言うのも何ですが、私は、そのあたりの著名アナリストやファンドマネジャーよりも結果を残す自信があります。むしろ、それくらいの自信のある投資法やトレード法を持っているということなのです。ですが、その投資方やトレード法は、相場に「全否定」されたのです。
選択よりも葛藤の連続。
この後は、葛藤の連続です。このまま相場から全否定された投資法やトレード法をやめ引退勧告を受け入れるのか、わずかながらの可能性に掛け、新しいものを取り入れ、不死鳥のように、もう一度舞うのか選択というよりも葛藤でした。
そして、私はプロのプライドを捨てる決断をした。
そして、葛藤の末、たどり着いたのが、自分のプロとしてのプライドを壊し、「新しいものを取り入れて、もう一度不死鳥のように舞う」ことでした。その後、私はプライドを捨て、これからの相場で「安定的に成績を上げられる」可能性の高いシステムトレードを取り入れることにしました。
悔しいが、斉藤正章に師事し、全てを猛勉強した。
また、それに加えてそのときシステムトレードの第1人者である斉藤正章さんを師事したのです。 ですが、私も元々は、教える立場です。それが、リーマン・ショックをきっかけに、教えられる立場です。これは、想像よりも精神的にはなかなか割り切りのいかないものでした。しかし、それができなければ、私は「引退」いえ、「退場」です。
絶対に相場から退場はしたくない。
私は株が好きです。儲けるのも重要ですが、純粋に「株」が好きです。だからこそ、離れたくなかった。だからこそ、プライドを捨て斉藤正章さんを師事したのです。
私の決断は正しかった。
ですが、いまは、これが非常に良かったと考えています。5年もの歳月をかけ、システムトレードをマスターしました。そして、今は、システムトレードと従来私が得意としていた投資法やトレード法を組み合わせることにより、新しいスタイルのトレード法を作ることができたのです。加えて、今では私のもとでシステムトレーダーの卵たちが一生懸命に、システムトレードの修行をしています。
もし、あのときプライドを捨てていなければ・・・
もし、5年前に、葛藤に負け、プライドを捨て切れていなければ・・・そう思うと、恐ろしい話です。きっと、今の私は存在せず、相場から離れていたでしょう。もちろん、今は平然と各種メディアで執筆等をしていますが、そのような機会は全くなかったでしょう。はたまた、『夕刊フジ』の「株-1グランプリ グランドチャンピオン大会」で、2年連続で優勝を飾ることもできなかったでしょう。
たった一つの決断が、私の人生を変えた
しかし、たった一つの決断をしただけで、ここまで人生が変わってしまったのです。あなたがこれから習得するシステムトレードというトレード法は、今の時点では唯一とも言える、「長期に渡り安定的に利益を上げられる」方法です。私も金融のプロとして、数々の方法を見てきましたが、才能や経験に関係なく、誰でも習得し結果が残せるのが、この方法だと確信しています。 実際に私の元で日々学習を続けているメンバーから、どのような相場でも安定的に利益を上げられる一流のシステムトレーダーが何名も誕生しています。私は、こう言いたいです。
あなたの決断は、最高の決断である
今の相場は、かつての右肩上がりの時代とは違うので、株を持っていれば利益が上がる時代ではなくなりました。また、将来のトヨタ自動車のような企業を発掘しようとしても、なかなか難しい時代に突入しました。言うなれば、「投資」では利益を上げにくくなったのです。これからは、本気で利益を上げようとするのであれば、投資ではなく、トレードの時代です。そして、このトレードは、カンに頼ったものでは成功しません。日々の株価に追われ、右往左往するだけです。
しかし、あなたは違います。
あなたは、これからは日々の株価に追われることはありません。あなた独自の売買ルールを作成すれば、それはなくなるのです。シグナルを毎日確認して、発注するだけで良いのです。これまでの投資法やトレード法と全く違うので、受け入れるのに大変かもしれません。ですが、
これを受け入れれば、あなたの成功は約束されているのです。あなたは、もう周囲のトレーダーとは全く違います。
あなたは、もう成功に足を踏み入れている!
あなたの片足は、トレードの成功に踏み入れました。あとは、私たちがお伝えする情報を、日々サボることなく実践するだけです。そうすれば、あなたは成功へ一直線で進みます。 成功は、もう目の前です。 私と一緒にがんばりましょう!
追伸:
システムトレードは、成功に足を踏み入れたからと言って、何もせずに習得できるものではありません。しかし、一度習得してしまえば、、、世の中のトレーダーや投資家が苦しむ中でも、全く関係なく利益を上げられるようになります。そう、私たちは、限りなく安定的に利益を着実に積み上げ続ける個人投資家になりましょう。
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