暴落で証券口座が血の海!でも、そんなの関係ねえ



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From:田村祐一

新型コロナウィルスの影響で、
株式市場は暴落と呼べる水準まで下落しています。

正直ここまでコロナの影響が
大きくなるとは思っていなかったので、驚きですね。

安倍総理がコロナ問題は、ここ1、2週間が正念場といっていますが、
株式市場にとっても、今週が正念場となるでしょう。

そこで、本日は私の今の状況と、
今の暴落相場への対処法をお話したいと思います。

日経平均株価は2月28日時点で、
2万1000円前半まで急落しました。

コロナの感染者数の拡大速度が速く、それを懸念して、
さまざまなイベントや経済活動が自粛されています。

・コンサートの開催中止 ⇒ イベント会社の売上減少、ホテルのキャンセル
・工場の稼動停止 ⇒ 商品の供給量減少
・卒業イベントの中止 ⇒ 飲食店の売上減少
・繁華街への外出を避ける ⇒ アパレルの売上減少、飲食店の売上減少

など、考えるだけで、幅広い業種や職種に
経済的な損失を与えています。

私が考えるコロナウィルスが株式市場にとって最大の問題点は、
致死率や感染者数ではありません。

治療方法が不明瞭で感染者数がどこまで増えるかわからないことで、
経済活動がどんどん停止に追い込まれている点
です。

第3四半期決算では、消費増税後でも比較的好調な決算が出ていただけに、
今回の新型コロナウィルスは、完全に冷や水を浴びせた形です。

もしかすると、第4四半期の売上が大きく減少し、
その結果、通期決算を下方修正する企業が続出するかもしれません。

さて、今期決算や来期決算見通しが非常に暗くなっている現在、
株式市場は「暴落」と呼べる水準まで下落しています。

この水準での暴落は「2018年12月」の暴落以来ですね。

多くの投資家にとっては、最悪な状況と呼べる「暴落」ですが、
ある一部の投資家にとっては、最大の投資チャンスです。

その投資家とは、このメールマガジンを読んでいれば分かると思いますが、
そうです、システムトレーダーです。

私自身、ファンダメンタル投資は今は完全休止中ですが、
システムトレードは絶賛全力投入中です。

どんどん株価が下がっていく過程で、
保有している現金が、何かしらに銘柄に投資されていきます。

よく、西村剛や斉藤正章さんが「今はチャンスだ!!」といっていますが、

もしかすると、私がメルマガを配信している時点では、
「そんなことないじゃないか!」と思っている人もいるかもしれません。

なぜなら、これまで逆張り戦略で買い付けした銘柄のほとんどが、
今含み損を抱えている可能性が高いからです。

今のところほぼすべてが含み損を抱えていれば、
不安に感じている方も沢山いるでしょう。

しかし、これは暴落時に利益を取るためには、
避けられない試練と言えます。

いくら逆張り戦略が優れいているといっても、
完全に暴落時のピークに銘柄を買い付け出来るわけではありません。

株価が下がっていく過程で徐々に銘柄を買い付けしていくために、
当然ですが、一時的な含み損は抱えてしまうのです。

私自身、運用資産のピークから、現時点では、
5%行かないくらいの含み損を抱えています。

今私の証券口座の残高を見せたら、
真っ赤な数字(含み損)が並んでいますよ(笑

でも、私は今の相場に対して全く悲観的な気持ちは持っていません。

相場が大きく下落した後は、
その後は必ず反発するからです。

どこまで下がるのかは分かりませんが、
確実にどこかのタイミングで反発します。

その反発したタイミングが大きな利益になるのです。

今は真っ赤かの証券口座ですが、
これが一気に緑(含み益)に昇華するのです。

今の相場で、買いを推し進められるのは、
普段キャッシュポジションの割合が非常に大きい私たちだけです。

だからこそ、他の投資家では掴むことができないチャンスなのです。

この千載一遇のチャンスを逃さないためにも、
逆張りのシグナルに沿って忠実に発注を継続すべきです。

証券口座は真っ赤かの大赤字!
でも、そんなの関係ねぇ!

これくらいの気概を持って、
コロナショックを乗り切りましょうね。

私は今楽しみで楽しみで仕方がありません。

ー田村祐一

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