田村の含み損は○%



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From ; 田村祐一

日経平均株価が1万8000円どころか、
一時、1万7000円を割り込みました。

リーマンショック時から株式市場を見てきましたが、
ここまで強烈な下げは初めてですね。

率直に、今の相場について言えば、
【やばい】の一言に尽きますね。

私自身、想定超の含み損を抱えています。

私の今の含み損のパーセントは、、、

【約26%】

です。

これを書いているのが13日(金)終値直後なので、
メールマガジンが配信(16日8時頃?)されたすぐ後には、
この数値は変動しているでしょうが。

この数値ですが、過去のバックテスト結果を若干上回る損失額ですね。

そういう意味では、私にとっては
リーマンショック以上の暴落が起こったともいえます。

コロナの騒動が起こる前の水準と比較して、

日経平均株価は約30%の下落、
東証マザーズ指数は約40%下落しています。

この下落水準は、おそらくと言うか、十中八九
追証が発生している投資家がいます。

今回の暴落がいつまで続くかは全く未知数ですが、

株式市場が下がれば下がるほど、
株を売る投資家は減少していきます。

下がっていく過程では、

「保有していた株式を損切り」する投資家、
「含み損の大きさに塩漬け」を決意する投資家、
「信用買いが強制決済(追証)」される投資家、

も増えてきます。

株価が下がればさがるほど上記の投資家が増えて売りが増えますが、
一定水準を超えれば、これらをする投資家がいなくなります。

1万8000円という大きな心理的節目を簡単に割り込んでいるので、
正直、もう下値抵抗線なんてありません。

空白地帯で売りたい人がいなくなるのを待つだけですね。

ここまで来ると、どこまで買い下がっていけるかの、
ただのチキンレースとなります。

非常に苦しい相場展開ですが、
当の私はどのように今後動くかというと、

これまで通り自分の作った売買ルールに従って、
淡々とトレードしようと思っています。

ここからの相場では、

・一旦ポジションを解消して損切り(撤退)
・損失の拡大を承知で、継続

の二択です。

どちらが正解となるかは分かりませんが、
決意したら、それ沿って淡々と手続きするだけです。

私は、損失の拡大を承知で、トレードを継続します。

おそらく、ほとんどの投資家の方が損を被っていますが、
私は、今が暴落のピークだと考えています。

私の相場感が当たることを信じて、
みなさんの損失が少しでも解消することを願っています。

ー田村祐一

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田村 祐一

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