暴落銘柄数が1535銘柄になりました。。。



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From; 西村剛

日本株が連日大きく暴落しています

13日の日経平均株価は一時16690円60銭、マザーズ指数は一時527.30ポイントを付けるなど、

ここ2ヶ月で2016年からの上げ幅を埋めてしまう展開となっています。

私が日々監視している暴落銘柄数は、浅めの暴落銘柄数で1535銘柄と過去最高を更新、深めの暴落銘柄数である斉藤レシオ(仮)でも1272銘柄となっており、

2008年10月のリーマンショック時の1613銘柄

2011年3月の東日本大震災時の1420銘柄

に次ぐ数字となっており、今回の暴落は過去最大級の暴落と言えるでしょう。

ただ今回の暴落、過去の暴落と異なり、

目立った反発がないまま短期間で大きく下落する相場

となっています。そのため過去に90%近い勝率を誇っていた大暴落時にしか発生しない逆張り戦略でも、

大きな含み損を抱えています。

ただ株価の谷が深ければ、株価の山も高くなります。

これだけ一気に急落すれば、反発局面もそれなりの急上昇となりそうです。

ただ問題はどこで反発するか・・・・?

です。相場の大底を当てることは誰にも出来ません。

大事なのは、「ここが底!」と思わず、仮に思惑が外れ更に株価が下がったときにどのように対処すべきかを

あらかじめ考えておくことなのでしょう。

そのために重要なのが「資金管理」です。

過度にリスクを取らぬよう、自分の適切なリスクの範囲内でリスクを取り、リターンに繋げることが暴落時には最も重要だということを改めて認識しました。

暴落銘柄数的にはそろそろ底打ちのタイミングです。ただもう一段株価が下がっても全くおかしくはない状況です。

今のタイミングでぜひあなたのリスク許容度を再確認し、徹底した資金管理を心掛けて下さい。

 

西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。