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From;JACK
2015年5月からこちらでメールマガジンを発行させていただき、5年が経過し、6年目の突入となりました。
振り返れば、トレードのパフォーマンにおいては、当たり前でありますが、いい年やら月もあれば、最悪な月もありました。
そのような中、ある意味、運にも助けられ、ここまで退場せずに継続しているところでありますので、引き続き、お付き合いして頂ければと思います。
なお、前回のメールマガジンのヘッダーの写真のとおり、今年も夕刊フジの主催の株ワングランプリにおいて、最終日に勝負銘柄がストップ高となり、昨年同様、逆転サヨナラホームランというところで優勝することができました。
ちなみに、その勝負銘柄は西村さんがヤフー株価予想の銘柄と一緒だったことから、相乗りできた方は潤ったのではないでしょうか。
株ワングランプリにおいても2015年から参加をしており、3年連続、予選落ちとなり、その後は3年連続、月間チャンピオンとなっており、日頃から、システムトレーダーミーティングの懇親会や忘年会での勝負銘柄の発表とおり、それなりの結果を出すことができ、安定性がついてきたところであります。
しかしながら、西村さんは月間ではなく年間チャンピオンとして3連覇をしておりますから、私も今年こそは4度目のチャレンジでグランド年間チャンピオンを取りたいところであります。
時期的には11月からになりますので、それまでにコロナウイルスが終息の方向性が見えるのか、それともまだまだ不透明な状態なのかで、トレードスタンスやら勝負銘柄の選択は大きくかわると思いますが、株ワングランプリのルールが時価総額100億円以上と縛りがあっても実際に2,300銘柄以上あることから、その中でもスター銘柄やら買いで注目される銘柄があることから、「なぜ、この株価は上がったのか」あるいはこれだけの材料があるのに「なぜ、この株価は下がったのか」というような分析を時系列とチャートというところも含めて、この連休中に自分なりに答え合わせを兼ね、この連休でやるところであります。
実際にリアルの話、なぜに、今回のコロナウイルスにおいて、商業系のリートまでも叩き売られたのか、または、なぜに一気に反発したのか、また、バイオやゲーム株といった個別株においてもなぜに、ここまで上がったのか、あるいは売りまくられたのか、調べるなり情報収集をすればある程度は把握できるところであり、推測を元に投資談義をするのもあろうかと思います。
いずれにしろ、とにかく、この連休中、システムトレーダーの方も検証に時間を割くことが中心と思われますが、ファンダ投資の一面にも「その時、なぜに株価は上がったのか?」あるいは「ここまでどうして株価は下がったのか?」という点を、結果論や運でなく、ある程度、検証してみることが今後のトレードチャンスにつながると言っても間違いないと言っても過言ではないかと思います。
<追伸>
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紫苑
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