新たなステージを織り込む展開【横山利香】

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皆さん、こんにちは！
株が大好き！横山利香です♪

YouTubeを2月に開始してから、7カ月が経過しました。
まさか「えぇーーー知らなかったーーー」というトレーダーの方はいませんよね？

細々とやっていますが、、配信がそこそこ重労働なので、ぜひ見にきてください！
そして、まだの方はチャンネル登録をしてくださいね！

そして、YouTubeを始めた時に現れたのが「新型コロナウイルス」です。
世界各国で感染が拡大してコロナショックが発生して世界の株式市場が大暴落した3月から半年が経とうとしています。早いですねー。

私は大体いつも強気のポジティブ人間であることは皆さんご存知だと思います。

さすがに日経平均が1万6,000円台に突っ込んできた時は、久しぶりに胃酸が出るレベルの下げでした。

ボラが大好きな私は新興市場オンリーに狙いを定めていたわけですが、「ここからが勝負だー」と判断して、もちろん買い向かいましたよ（にっこり）

米国のハイテク企業が上場しているナスダック総合指数を見てわかる通り、ハイテク銘柄に買いが集まって高値を更新する日々が続いています。
コロナ渦だったことが幸いして、私の好きな新興市場、

とりわけサブスクリプション、SaaS、クラウドといった銘柄はこの半年間、
好調なパフォーマンスを叩き出してくれました！

ただ、ニューヨークダウも、日経平均株価も、株価はすでにコロナ前の水準まで上昇してしまいました。
すでに経済再開を存分に織り込んでしまった可能性が考えられます。

ここからは経済再開ではなく、新たなステージを織り込む可能性が考えられるでしょう。

まず米国では11月に大統領選挙が行われます。正直、民主党が勝てばハリス上院議員が女性初の大統領候補で、共和党が勝てばトランプ大統領の続投で、正直、現時点ではどっちもどっちという感じです。

米国の株式市場はコロナショックのおかげで、主導権が政治から金融にバトンタッチにした可能性があります。

では、日本は？

日本は自民党総裁選が14日に投開票が行われます。ほぼ決まった感じの報道ですが、安倍首相の路線を継続になるなら、方向性はこれまでから大きく変わらないのではないかと思います。

今回の会社四季報秋号は、自民党総裁が決まった後の18日に発売です。新たな銘柄の登場に期待が高まりますね！

しつこいですが、私のおススメは、好業績銘柄のなかから、有望成長銘柄に成長できる銘柄群。
新型コロナウイルスの感染拡大が、私たちのライフスタイルを3年ほど早回しにし、日常生活も働き方も変えました。

次の10年、新たなビッグウェーブ銘柄が登場する可能性が高いでしょう。
そして、ビッグウェーブにのることができれば、圧倒的なパフォーマンス差になる可能性が高いでしょう。

絶好のチャンス到来です。一緒に銘柄を選びましょう♪

私のインタビュー動画がこちらから視聴できます
↓
http://sys-tatsu.com/systemtrade_video/yokoyama_report_201909.html

ー横山利香

YouTube 西村剛が動画で解説

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国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト（CFTe）。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

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