大統領選挙後に買うべき銘柄【西村剛】



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中間決算発表に米大統領選挙が重なり、日本株も波乱の展開となってきました。

こういった難しい局面でもシステムトレーダーは淡々とシグナルに従いトレードしていくだけなのですが、裁量トレーダーの場合は、あえて今みたいな難しい相場でトレードするのを休むべき相場かもしれません。

それくらい、感覚だけでトレードし勝ち続けるのは難しい相場でしょう。

ただ今の相場の波乱要因である中間決算発表や米大統領選挙は11月初旬には終わるイベントです。ですので今のタイミングですべきことは、中間決算発表や米大統領選挙が終わった後にどのような戦略でトレードするかを考えることでしょう。

大統領選挙後に買うべき銘柄として注目しておきたいのが、

「コロナ禍でも業績好調な銘柄」

です。中間決算発表と米大統領選挙が終わり、不確定要素が減るタイミングとはいえ、依然欧米ではコロナの感染者数が再拡大しています。日本においてもこれから寒くなり再度感染者数が増えるリスクは考慮しておく必要があるでしょう。

そこでおそらく選ばれるのが「コロナ禍でも業績好調な銘柄」です。

特に今回の中間決算で好調な業績だった銘柄を中心に再度買われる局面がくるのではないかと考えます。

銘柄の探し方としてはこれまでチャートが右肩上がりで推移していたものの、ここ1、2週間で大きく下落した銘柄などに注目です。

大統領選挙が終わったタイミングで再度注目を集めるかもしれません。

裁量トレーダーの方は、あえて難しい今の相場はお休みし、大統領選挙後にコロナ禍でも業績好調な銘柄」を中心に銘柄探しをしてみるのがよいでしょう。

 

ー西村剛

 

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10/27 米国株が大幅の下落!新型コロナウイルス第3波が原因?日本株への影響は?

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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金融商品取引業者 投資助言代理業
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