イケメンGM廣瀬さん



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

さ~て、月曜の朝です。
何を話しましょうか・・・。
ネタ切れです(汗)

 

せっかく、先週のセミナー&懇親会で、

「秋山さん、いつもメルマガ読んでるよ~^^」
「えっ、ありがとうございます!
でも、全くトレードの話してないですけど・・・」
「いや、い~んだよ。毎週楽しみにしてるよ!
あ、そうそう、ゴルフやるの?」

みたいな会話があったにも関わらず、
申し訳なさ過ぎますね。。。

いや~、参りました。
ネタがない・・・。
う~ん、しょ~がない。

 

こうなったら、私の地元のプロレーシングチームの
宇都宮ブリッツェン」の話でもしちゃいましょう(笑)

毎回こんなこと言っていますが、
興味がない人は、これ以上読まないでくださいね。
きっと、時間のムダでしょうから・・・

 

さて、「宇都宮ブリッツェン」ですが、
これは、自転車競技のプロチームです。

分かりやすいところで言えば、
「ツール・ド・フランス」ですね。
自転車を、シャ~~~~~~っと走り抜ける競技です。

今、動画を見つけました!
コレです。

 

とま~、昨年の夏に父が急死したことをきっかけに
東京を離れ、地元宇都宮に再び住民票を戻し、在住している私ですが、、、

そんなこともあり、
再び郷土愛が復活し、地元のプロスポーツを応援し始めたのです。

 

とくに今のお気に入りは、

リンク栃木ブレックス」です( ̄▽ ̄)/

中学、高校、大学とバスケをしていた私としては、
このプロバスケチームを応援しない理由はありません。

ということで、さっそく
コヤツを買ってみました。

http://www.brexshop.com/products/detail_0000000059.php

今、私のクルマの助手席にいます。

と、、、
いけない・・・いつ間にかバスケの話になってしまいました(汗)

 

そうではなく、
「宇都宮ブリッツェン」です。

 

実は、この「宇都宮ブリッツェン」強いんです。

感覚的には、プロ野球の「楽天」です。

設立当初は、他のチームから放出された選手をはじめとする、
まるでアウトレットセールにかけられたような選手ばかりで構成されたようです。
と、このイケメンGM廣瀬さんから、お話を聞きました。

http://www.blitzen.co.jp/about_syoukai.html

一番最初にプロフィールが乗っている方ですね。

実は、実は、、、
これですが、地元の「経済人会」という集まりがあり、
その講演と言うと大げさですが、そのような類でこの廣瀬さんが話してくれたのです。

正直、私はその廣瀬さんの話を聞いて、
ホロッと涙が出ました。

 

も~、感動ですよ。

だって、本人がいっていたからいいですけど、

アウトレットセールにかけられたような選手ばかりが集まったチームが
数年後には、優勝してしまうんですよ。

プロ野球の楽天と同じですよ!

 

じゃ~、何で「宇都宮ブリッツェン」が優勝できたのでしょうか?

そして、今は年俸が下がってもいいから、「宇都宮ブリッツェン」に入りたいという
選手が集まるようになっているようなのです。
それは、なぜそんなことができるのでしょうか?

 

それは、、、

シンプルです。

「情熱をもった一貫性」

ただ、それだけです。

 

イケメンGM廣瀬さんは、アツいです。

とは言っても、私がキングカズの次に愛する松岡修造さんとは違うアツさですが、
アツいです。

なぜ、「宇都宮ブリッツェン」がここまできたか。。。

イケメンGM廣瀬さんは、こう言いました。

「競技愛と郷土愛、それを一貫して追い続けてきているだけです。」

 

なんですか、これ~~~~っ!

カッコいいなんてもんじゃないですよね。

イケメンGM廣瀬さんは、かつて東京のプロチームにいたようです。
そして、家も東京に買ったようです。

 

でも、、、

地元宇都宮への情熱が冷めず、
どうにか、宇都宮に自転車競技のプロチーム作りたいと思い、

家族を説得し、宇都宮に帰ってきたようなのです。

そして、ゼロからこのチームを作り、
地元出身ではないチームの選手に、郷土愛を伝え続けたようです。
もちろん、それと同時に競技愛です。

 

そうしたところ、

いつしか、地元出身ではない選手にも郷土愛が芽生え、
宇都宮を大好きになってしまったとのことでした。

しかも、同時に競技愛も深めていきましたので、
「観客の皆さんに、恥ずかしい走りを見せ、競技に悪い印象を持ってほしくない」と思い
一心不乱に一戦一戦に立ち向かったようです。

 

そして、それがいつの間にか結果に結びつき、
強いチームへと成長したのです。

 

私は、この話の一部始終を聞いて、
本当に涙がでました。

 

なぜなら・・・
それは、イケメンGM廣瀬さんの

「強い一貫性の後ろにある『覚悟』」

を強く感じたからです。

だから、その魂のような部分を、
私は感じてしまい、感情が動き、涙してしまったのです。

 

でも、実は、そう言いながら・・・

先週の続きですが、ああやって私たちの目の前にいらっしゃる皆さん、
そして、今これを読んでいただいている皆さんは、

私たちが株が好きとい「株への愛」をもとに、
一貫性を持って、行動し続けたから、いてくれるのだと考えていました。

もし、私たちが日々言っていることが違ければ、
「何だよ、あいつら」となってしまうでしょう。

しかし、どんなときでもブレることなくいれば、
きっと、あなたと末永くお付き合いいただけるでしょう。

そう、思いながら、皆さんの顔を思い出したら、
涙が出てきてしまったのです。

実は、いまもちょっとウルッとしています(笑)

 

ということで、、、

そろそろしめますが、一貫性は重要ですよね。

これは、トレードでも全く同じことが言えるでしょう。

安定して利益を上げられるトレーダーは
ほぼ全員と言ってよいほど「一貫性」があります。

だから、思い出していただきたいのが、
西村の記事にあった

 

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月曜日に、こんな話を聞きました・・・

日曜日の懇親会で「注目銘柄」の発表をして、
システムトレーダーの皆さんが、ものすごい食いつきをしていました。

ある人が、一人のシステムトレーダーに聞きました。

「○○さん、さっきの銘柄買うのですか?」

すると、そのシステムトレーダーは、こう答えました。

『私は、一切買いません。私は、システムトレーダーですから』

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これですよね。
「一貫性」、あなたはいかがですか?

なまえ

 

 

 

 

■追伸

そうそう、この人の一貫性も忘れてはいけませんね・・・
絶対にブレないトレードをしています。
きっと、それが彼の最高の強みなのでしょう。
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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。