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皆さん、こんにちは!
株が大好き!横山利香です♪
東京都や大阪府など4都府県では、 変異型の感染が拡大しているということで、再び緊急事態宣言が発令されました。一年ぶりのゴールデンウィークを楽しく過ごそうと思っていた人たちも多かったのではないでしょうか。
東京に住む私の周りでは未だに感染者がどこにもいないという状況です。そして、子供たちは学校生活に制限を強いられているのに、子供のいないグラウンドを大人が占有してスポーツする姿を見るにつけ、緊急事態宣言が発令される状況をつくった大人の行動を残念に思う毎日です・・・
こうした状況を嫌気しているのでしょう。
残念ながら、ワクチン接種がなかなか進まず第4波が拡大する状況ですから、昨年末、そして年末年始には日経平均株価が3万円を超え、 TOPIXが2000ポイントを回復する強い状況が続いていましたが、その後は戻り売りに押される状況が続いていて、上値が重い状況のままゴールデンウィークを迎えることになってしまいました。
このゴールデンウィーク、 日本の株式市場は休場になりますから、マーケットの行方を米国に委ねるという状況になってしまいました。
昨年3月に発生したコロナショック以降、まずは自粛生活で恩恵を受けるハイテク銘柄を中心に株価が上昇し、その後は景気回復を織り込んでバリュー株を中心に株価が上昇してきました。
この高値圏で、米国では足元決算発表が相次いでいます。すでに1年以上の時間がコロナショックから経過していますから、好決算であっても織り込み済みで売られるといった動きもみられるようになってきました。
日本の株式市場が休場の間にどういった反応が多いのか、その傾向を注目しておきたいところです。
いつも強気の私ですが、さすがに景気サイクルの観点から考えても、日米ともにどこかで調整が入ってもおかしくはなさそうなチャート形状になってきたと思っています。
ただ、米国が強すぎるので、どこが天井かはまだわかりませんが・・・
日経平均株価は2018年の高値2万4448円を上にブレイクし、3万円を突破しましたから、3万8000円という最後の天井に向けての仕上げがやってくるかもしれません。
今のところは総仕上げに向けて備えたいと思っています。
絶好の買い場がやってきたならば、2020年から始まった10年、新たなビッグウェーブ銘柄群にマーケットの主役が交代している可能性が考えられます。
このGW前後は、多くの銘柄の決算発表が予定されていますから、ぜひ新たなスター銘柄を探してみてください!
そして、なかなか首都圏では気兼ねなく会えることが少なくなっていますから、私のYouTubeに遊びにきてください。まだの方はチャンネル登録をして、動画を見てくださいね!
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ー横山利香
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