暴落後の反発局面で仕掛ける戦略の重要な2つのポイント【田村祐一】



【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




日経平均株価が急速に値を戻していますね。

一時は日経平均株価も2万7000円割れしましたが、
2万8000円台まで大きく上昇しています。

日本株市場は、短期的に下落トレンドを形成していましたが、
直近の上昇で下落トレンドから転換した可能性が高そうです。

日経平均株価も25日移動平均線を大きく上回っており、
今後は、この25日移動平均線が上値抵抗線ではなく、
下値抵抗線として機能してくれそうな感じです。

8月中旬から続いた調整局面ですが、私自身の成績で言えば、
ほぼトントンと言った感じでしょうか。

押し目買い戦略等で買い付けした銘柄については、
その後の下落で損切りでの手仕舞いとなっています。

その代わり、日経平均株価が2万7000円割れ直前で
逆張り戦略で買い付けした銘柄が利益確定で手仕舞い出来たので、
トータルとしては、勝ちで終えている形です。

一方向にちょっとずつ下がり続けた相場なので、
かなり難しい相場ではありましたが、
なんとか損益トントンで終えることができています。

ただし、今日執筆している時点では、
そこから利益をさらに増やすことができています。

株式市場が一時的に下落し、その後の反発期を取る戦略で
直近シグナルがたくさん出ています。

この戦略は通常暴落相場がピークを迎えた後の、
強い反発期にシグナルが出る戦略なのですが、
なぜか直近の反発相場でシグナルが出ています。

おそらく私のメルマガを普段お読みいただいている方ならば、
この戦略については以前から紹介していたと思いますので、
何となくピンと来ている方も多いでしょう。

この戦略が直近の相場で利益となっているので、
なんだかんだ8月はプラスで乗り切ることができました。

この戦略の大事なポイントとしては、

・株価が大きく下落している銘柄がそこそこある状況で、
・直近数日間は株価が上がっている銘柄が多い

タイミングで仕掛けるということがポイントです。

上記2つを条件式で定義すれば、
株価の反発期を取る戦略が簡単に作成できます。

ぜひ、興味のある方は試してみてください。

 

ー田村祐一

 

 

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

田村 祐一

最新記事 by 田村 祐一 (全て見る)