年末年始でのオススメ投資法をご紹介【田村祐一】



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明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年第1営業日の日経平均株価は、
前日比510円8銭高の29301円79銭で引けました。

第1営業日に株価が上がったのは、
数年ぶりな気がします。

そう思って調べてみたら、
2018年、2019年、2020年の直近3年間は、
第1営業日の株価は大きく下落しています。

年初は株価が上がりやすいなんて話をよく聞きますが、
ここ最近はそこまでそういった傾向はなさそうです。

今年がたまたま上がっただけなのかもしれませんね。

年初の株価は上がりやすいという傾向があったので、

昔は、年末の最終営業日に株を買って、
年初の第1営業日買った株を売ると言ったことをしていました。

しかし、2018年以降全然勝てないので、
やめちゃいました(笑

その代わりとして、あることを実験的に行っています。

それは、

クリスマスに株を買って、成人式前に売る」

という手法です。

年末年始の投資手法というと、
どうしても最終営業日と第1営業日をイメージします。

ただし、これは前述したとおり、
あんまり最近は利益がないようです。

でも、この年末年始という表現を、
もう少し期間を長く設定すると、

直近でも利益が大きく取れることが分かってきました。

それが、クリスマス(12月25日)あたりに買って、
成人式(1月10日)前に売るという手法です。

最終営業日と第1営業日というピンポイントで買うのではなく、
ざっくりと年末年始を取るイメージです。

この手法を過去の株価データで検証すると、
日経平均株価は約7割の勝率があることが分かっています。

ですので、最近は年末年始の傾向を掴む手法としては、

クリスマス(12月25日)あたりに買って、
成人式(1月10日)前に売る手法がベストな気がします。

ちなみに、2021年末から2022年初も勝っていますので、
私の中で、年末年始の戦略はこれで決まりになっています。

だいぶ先の話にはなってしまいますが、
あなたも2022年末は試してみてください(笑

今年の私の抱負は、「新しい投資にチャレンジ」です。

長年システムトレードを行ってきましたが、
こちらは幸いにも成績は安定しています。

引き続き、システムトレードの研究は続けますが、
これについては、チャレンジとはもう言えないです。

ですので、今までしていなかったような
新しい投資にチャレンジしたいなと考えています。

今、候補に挙がっているのものとしては、
「米国株」「中国株」でしょうか。

中国株はすこしきな臭い部分も大きいので、
最有力候補は米国株です。

最近は対面証券会社が手数料稼ぎ目的で、
かなりプッシュしている米国株ですが、
パフォーマンス的には悪くないです。

だって、永遠と株価が上がり続けている市場なので。
言い方は悪いですが、持ち続ければ誰でも儲かる市場です。

数年前から少しずつ米国株については追っているのですが、
本格的に米国株投資にチャレンジしたいと考えています。

米国株に対するアプローチとしては、

ファンダメンタル投資とシステムトレードの
どちらにしようか迷っているのですが、

どうせならファンダメンタルと
システムトレードを融合させてみようと思っています。

ただし、システムトレードは自分で株価データを用意して、
さらに、自分で検証を行わなければいけないので、面倒ですが(苦笑

2022年は、少し面倒ではありますが、
米国株のシステムトレードを行ってみようと思っています。

なにか面白い傾向や、戦略が見つかったら、
このメルマガでも公開したいと思います。

2022年は、みなさんと直接会いたいですね。

もう丸2年も直接お会いできていないので、
私自身、話したいことがたくさんあります。

セミナー講師も久しくしていないので、
ちゃんと話せるか不安ですが、

面白い戦略、利益の出るロジックたまっています。

みなさんに共有したいことがたくさんあるので、
システムトレーダーズミーティングが開催できることを願っています。

ー田村祐一

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田村 祐一

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