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あけましておめでとうございます!株が大好き!横山利香です♪
年末年始はどのように過ごされましたか?
私は新幹線で雪降る富山に帰省しました。私の目測では、通路に立っている人もいたので新幹線の乗車率は100%超え!東京駅はお買い物やお食事の人で溢れていて、コロナ前の年末年始でした!報道等ではオミクロン株が流行しそうな感じですが、もう自粛生活に疲れた人も多いのかもしれませんね。
さて、1月4日の大発会、日経平均株価は510円の大幅高となり、29,000円を回復しました。いきなりの大幅高を牽引したのは、日本のトップ企業トヨタ自動車(7203)でしたね。さらに、ソニーグループ(6758)がEV絡みの新会社を今春に設立するという話題も加わり、新年から強い地合いだなーと思った人も多かったのではないでしょうか?
日本市場の強さにニコニコしていたところに冷や水を浴びせたのが、12月に開催された米国FOMCの議事要旨でした・・・織り込み済みではなかったんかーい!!
米国株は高値更新、高値圏だから調整してもいいでしょう!
でも、日経平均株価は2021年ずっと27,000円から30,000円のレンジ相場だったんですよ!
それに、新興市場を見てください!
新年早々東証マザーズ指数は安値を更新するキツイ地合いが継続してるんですよ!
地合いが悪いのは、まん延防止措置をまたやり始めているのでとりあえず岸田首相のせいにでもしておきましょうか・・・
でも、大発会、そして翌日の強さでわかったことは、電気自動車(EV)関連が物色されやすいということでしょう。トヨタ自動車やソニーグループに加え、これらに関連する大型株はもちろんのこと、中小型まで物色されました。よく大発会の強さはその年を表すと言いますから、自動車関連銘柄はチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。
そして、米株は2021年低ボラティリティに終始しましたが、テーパリングを急ぐぞ!という議事要旨だったのでボラティリティも上がるかもしれませんから、日経平均株価もレンジを上か下(どちらかと言えば下でしょうね)抜けるかもしれません。
日本株のみならず、米国株の動きにも2022年は注目しておきましょう!
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ー横山利香
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