『NISA』に向いてる銘柄は?



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From;平山修司
八丁堀の事務所より、、、

 

ここ最近、これに関連するご質問を
よくいただくようになりました。






 

そう、剛力彩芽さんですね。

剛力彩芽さんと言えば、
ここ最近、ダンスのレベルがスゴイと話題ですが、、、

すみません、そんなわけはありません(笑)

 

剛力彩芽さんではなく、
来年から開始される『NISA』です。

嬉しい話なのですが、
この剛力彩芽さんではなく…『NISA』について、

 

なぜか、私のところにご質問をいただきます。

もしかすると、アレですか?

正統派のファンダメンタルズ投資で
こういったメールマガジンを書いている人が少ないからでしょうか、、、

 

いずれにせよ、普通であれば証券会社に
質問するようなことを、私までいただけて感謝です^^

 

ということで

せっかくの機会ですので、この『NISA』口座で
投資すると良い銘柄について、お話ししましょう。

 

まず、そもそも『NISA』が何者かですが、
NISAとは少額投資非課税制度のことです。

 

NISA口座では、
毎年上限100万円以内で買い付けした株式などの配当や
譲渡益を最長5年間、非課税とする口座です。

 

来年からは譲渡益に対する課税が約20%になります。

そういった意味では、あなたも
この『NISA』を上手く活用しようと目論んでいないでしょうか?

 

ですので、私の目論みをお話しします。

この『NISA』では、

「こんな銘柄に投資するとよいのではないかな~」

と私は、目論んでいます・・・

 

種類的に言うと、この2つです。

○配当利回りの高い銘柄
○長期保有で大きな値上がりが期待できる銘柄

 

いずれにしても、
「トレード」の視点よりも「投資」の視点でいったほうが良さそうです。

 

『NISA』の非課税期間は、
2014~2018年までの5年間です。

つまり、この期間に買い付けた上限100万円までの
株式などの配当や譲渡益が非課税になります。

 

だから、非課税期間のこの5年間で高い配当金が受取れる
「高配当銘柄」や「株価が大きく上昇期待の持てる銘柄」に投資すると良いでしょう。

 

ただし、注意点もあります。

高配当銘柄の中には
一時的に高い配当となっている銘柄があるということです。

前期の業績だけが突発的に良かっただけで、
一時的に配当金が高い可能性もあります。

NISA口座で「高配当銘柄」に投資するときは、

「過去の業績が安定しているか」
「過去の配当も高かったか」

に注目して投資するようにしましょうね。

 

また、「株価が大きく上昇期待の持てる銘柄」は

今期だけ業績が良い銘柄よりも
「5年後に業績が大きく飛躍できる企業」に投資すると良いでしょう。

 

2020年には、東京でオリンピックが開催されます。
年数的には、オリンピック開催で業績が拡大できる企業も
投資対象と考えると面白いかもしれませんね。

 

そうそう、つい先日、テクニカルアナリストの横山利香さんの話を聞きましたが、
横山さんも、この『NISA』を活用して、何だか目論んでいるというよりも
たくらんでいるらしいですよ(笑)

けっこう変化球でくるトレーダーですので、
ある意味、注目かもしれませんね(笑)

なまえ

 

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紫苑

2006年からシステムトレードを開始。最大DDは50%程度。システムトレードで1億の資産形成を達成し、2019年4月には、「300万円を1億円まで増やしたシステムトレーダーの軌跡」というテーマでセミナーを開催。 ここ数年は、イベントドリブン、OP、サイクル投資も手掛ける。「色々な意味」で後輩たちのリーダーや目標になるべく、日夜、「努力」をしています。
紫苑さんのブログ:紫苑の億トレへのシステムトレード+科学的裁量