岸田ショック後に株を買うタイミングは?【横山利香】



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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

オミクロン株の感染拡大が止まりませーーーーーん!

東京都だけで連日1万人超の感染者・・・全国の感染者数は数万人!

それなのに3回目のワクチン接種ができる気配はまったくないですね。
ワクチンが足りないみたいな報道もありますが、実はわざと打たせないで全員に抗体を持たせるキッシーの作戦なのか???

そんなことを思うくらいに私は苛立ってます。

症状が出ている感染者は自宅待機するのは仕方ないでしょう。
でも、無症状だったり、濃厚接触者まで自宅待機させたら、日本国内から人がいなくなるのでは・・・
外国並みの自宅待機に変更しなければ、日本経済は回らなくなるかもしれませんね。

そういった懸念が多いのかもしれませんが、
日経平均株価は長く続いたレンジ下限27,000円を割れましたー!!
でも、ようやく売られすぎの水準に到達しただけですね。

そして新興市場の続報ですが、東証マザーズ指数は下げ止まりませーーーん!

壊滅的な状況ですが、その後も壊滅的な状況が続いてます!
なんとーーー1月28日には719ポイントまで下落して、年初来安値を更新しています。
巷では岸田ショックと呼ばれていますが、どうやら下げ幅がリーマンショック級らしいです。

え?まじですか?

私、リーマンショックも、ライブドアショックも、チャイナショックも経験してきましたが、悲壮感もなければ、こつん感もない、なんとも地味な最大級のショックですね。

コロナショックほど経済環境が厳しいわけではありませんから、あの時の水準まで下落するとは思っていません。
でも、まだ下げ止まったわけではありませんので、落ち着いてからの参戦でもだいぶん安くなりましたから、いつでも間に合いますね。にっこり!

しつこく言いますね!
下げ相場も、上げ相場も、結局トレンドに逆らった売買は負けるわけです
下げ止まるまでは下降トレンドですから、トレンドフォロー戦略で挑みましょう!

700ポイント近辺まで下落してきましたから、新興市場の銘柄を買ってもいいかなって判断する水準はそろそろでしょう!!

ただ、米国の株式市場が崩れていて、まだ下げ止まりが確認できていません。米国株の下げ止まりも待ちたいとは思います。
ここは生き残りをかけてムダな売買はしないようにしましょう。トレンドフォロー戦略でトレンドが転換するタイミングを察知してからの行動でOKです!

そして先週もお伝えしたグレイステクノロジー株、ついに上場廃止のIRが出ていましたね。こういう人気株が上場廃止になると、一つの時代が終わった感がありますね。

最後にみなさん!

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ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。