下落トレンドでも買い向かうべき?【横山利香】



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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

オミクロン株の感染者が増加しているようで、
まん延防止の地域が拡大していますね。

濃厚接触者の自宅待機期間が
二転三転していることに加え、
いまだに全然進めようとしない、
3回目のワクチン接種。

どう考えてもわざと
感染を拡大させようとしている気がしませんか?

日本経済を動かそうという気も
まったくないようですし、
いつまでこんなことを続ける気なのでしょうか?

菅元首相が立候補しないということで、
次の首相に期待が高まった21年秋が懐かしいですね。

あれから株式市場はだだ下がりですよ。
個人投資家は一致団結して、
参院選では少し反省してもらわないといけないのでは?
と最近は思っています。

さて、日経平均株価は1月27日に
一時2万6044円まで下落しましたが、
その後は米国の株式市場が下げ止まったことに助けられ、
2万7000円台を回復しました。

さらに、酷い地合いを強いられたのが、
値下がりがなかなか止まらなかった東証マザーズ指数です。

節目800ポイントを割り込み、
1月28日に719ポイントまで値下がりした時には
どこまで下がるのか・・・
という空気が漂いましたが、なんとか下げ止まったようです。

ただ、米国ではメタ・プラットフォームズ(Facebook)
発表した決算では、1株利益や売上高が
予想を下回ったことで失望売りが出ました。

また、日本ではメルカリ(4385)
営業赤字の決算を発表したことで失望売りが出ました。

時代の寵児だった2銘柄がコロナ禍に
変貌を遂げようとしている動きを見ると、
私たちの生活もコロナ後に向けてすでに
変化し始めているのかもしれませんね。

ということは・・・

日米ともに株式市場は株価下落をきっかけに
新たなステージに向かい始めているのかもしれません。

ただ、株式市場はすぐに落ち着くわけではなく、
時間をかけて変化していきます。

下げ相場も、上げ相場も、
結局トレンドに逆らった売買は負けますから、
上昇トレンドに転換するまでは、
トレンドフォロー戦略で売買戦略を立てて挑みましょう!

今年の秋には米国で中間選挙がありますし、
日本は夏に参院選挙があります。急ぐ必要はないと思っています。

 

最後にみなさん!

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ー横山利香

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。