ロシアウクライナ戦争後のシナリオ【西村剛】



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ここ数日のマーケットを見ているとロシアとウクライナの戦況から

戦争後のシナリオを織り込み始めた可能性が出てきています。

ロシアとウクライナの戦争が想定以上に長引いたことで、お互い落としどころが見つからず戦争は長期化、

その結果、石油などの資源価格が高騰し、世界経済が悪化するシナリオです。

仮にこのシナリオが現実になると、米国株、日本株は少なくとも1年程度は下落トレンドが続くかもしれません・・・

マザーズはピークから半値、日経平均株価も高値から20%下落しているにもかかわらず、今の政権は特段株価の下落について関心を示していません。

仮に日経平均株価が20000円を割り込んだとしても、それほど大騒ぎにはならなそうな雰囲気です。

このように考えると、今回のロシアとウクライナ戦争がそろそろなんらかの解決の道筋が見えてこないと、今年の日本株はかなり厳しい相場になるかもしれません。。。

ただこのような厳しい相場でも生き残る方法はいくつかあります。

その1つが

短期トレードに徹する】

ということです。中長期で株価が下がる局面だとしても、短期でのトレードチャンスはあるでしょう。

大きな利益を狙わず、小さい利益をコツコツ稼ぐことで着実に利益を積み重ねていくようなトレードが活躍しそうです。

また、相場下落時に利益が出る「空売り」系のトレードも有効でしょう。

いずれにせよ、2022年の相場は、ただ買って持っておくだけで利益が出る相場ではなさそうです。

しっかりとトレードのスキルを高め、特に短期トレードを意識してトレードしてみてはいかがでしょうか。

トレード期間を短期にすると意識するだけで成績が変わってくると思います。ぜひ意識してみて下さい。

 

ー西村剛

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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