あの25,000円割れは何だったのー【横山利香】



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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

全国でまん延防止措置が解除されました。卒業式や入学式など新生活の季節ですから、久しぶりに春を楽しめますね!みなさんはどんな春休みを予定していますか?

私は息子が高校を卒業して大学の入学式があるため、入学式に向けてスーツやら革靴やら、いろいろ買い物しています。学生生活は制服があるからお金がかからなかったけど、私服になるといろいろお金がかかりますね・・・でも、コロナ禍はオンラインでの学生生活が大半だったことを思うと、大学生活が対面で行われるというだけでありがたいですね!

経済活動が動き出したことを評価しているのでしょうか?

それとも、米国の株式市場が急反発していることを好感しているのでしょうか?

日本の株式市場は急反発する動きになっていて、日経平均株価は28,000円台を回復する強い動きが続いています。「あの25,000円割れは何だったの―」という展開です。

とは言え、米国ではインフレが加速していることもあって、0.25%の利上げに加えて次回は0.5%になるかもしれないことが明らかになっています。年内7回も利上げして、0.5%だと2%を超えそうですね。

 

金利が上昇する要因の1つになっているのが原油先物価格WTIですが、1バレル100ドル前後で高止まりしています。

それに、原油先物価格に影響を及ぼしているだろうロシアとウクライナの戦闘状況に、マーケットは慣れてしまったような感じです。不測の事態がなければ、マーケットの興味は金利上昇にうつってしまったのかもしれませんね。

 

さて、円安が進んでいますから、日本国内でもじわじわとインフレが進むことでしょう。年後半は、これまでのデフレや低金利という経済環境とは異なる視点での銘柄選びが必要になりそうです。

個別銘柄の株価も売られているものが増えましたので、銘柄選びのチャンスですね!

ただ、日本は夏に参院選を、米国は秋に中間選挙を控えています。

それまでは思惑によって動くかもしれませんので、チャートを使って安いところを狙った売買がいいかもしれません。今後もトレンドフォロー戦略を心掛けましょう!

 

【毎月開催】チャート分析勉強会

4月は20日水曜20時から。窓とトレンド分析を、日経平均等を使ってやります。
トレンドフォロー戦略を身に付けたい人の参加を待っています!

 

最後にみなさん!

私のYouTubeでは私がつくった売買シグナルを動画でもお見せしています。
勘に頼る売買から機械的にトレンドフォロー戦略をとりいれて、2022年を一緒に乗り切りきりましょう!

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「横山利香の株マスター」

ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。