東証の市場再編で変化したことは?【横山利香】



【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

大学生になった息子。高校野球も終わって、「ようやく部活生活から解放されるーーー」と思った私でしたが、なんと息子の部活が週6日!

お弁当作りがなくなったのは楽になったし、室内競技だから洗濯も楽になったけど、帰宅も野球とあまり変わらない生活で、結局毎日ご飯を作ってます・・・そこそこ練習はキツイみたいなので、いつまで続くかなと眺めています!

さて、4月4日は東証の市場再編でした。東証一部はプライムに、二部はスタンダードに、そしてマザーズはグロースになりました。銘柄の表示が東証P、東証S、東証Gと変わっていて、なんかアルファベット表示って変だなーと思っていました。

でも、アルファベット表示くらいはどうでもいいことです。

テクニカルアナリストとしてはチャートを確認しないと思って、東証プライム指数と東証スタンダード指数を見てみたら、「あれ?あれ?あれ?」何が見えてるのか理解できませんでした。

「自分の目が老眼になってチャートが見えなくなったのかな?」と思いましたが、どうやら日中足がリアルタイムで表示されていないようです。

は?

市場は新しくなったけど、日中足が見られないなら何のための指数で、何のための再編だったんですかね?

結局、日中足が見られないのなら、表示されるまでは仕方がないので日経平均やTOPIX等を利用する以外ない状況です・・・それとも、条件を満たしていない銘柄が外れるようなタイミングで変わる可能性もあるんですかね?

とりあえずいつ日中足が見られるようになるのか、しばらくは注視していきたいと思います!

えーーーそこーーー

それにしても、日本は夏に参院選を控えているのに、市場再編がこんな事態になろうとは!もうげんなりしています・・・

さて、東証のやることは摩訶不思議ではありますが、2022年はなかなかボラティリティが高く、どんな動きになるのか読めない毎日ですね。でも、動きが読めない時こそ、株価のトレンドに逆らわず、トレンドに合わせて売買していった方がよいでしょう。ぜひチャートを使って安いところを狙ったトレンドフォロー戦略を心掛けましょう!


【毎月開催】チャート分析勉強会

4月は20日水曜20時から。窓とトレンド分析を、日経平均等を使ってやります。トレンドフォロー戦略を身に付けたい人の参加を待っています!

チャート分析勉強会
詳細は↑コチラをクリック♪

最後にみなさん!

私のYouTubeでは私がつくった売買シグナルを動画でもお見せしています。勘に頼る売買から機械的にトレンドフォロー戦略をとりいれて、2022年を一緒に乗り切りきりましょう!

YouTubeに遊びにきてください。まだの方はチャンネル登録をお願いします!

★「横山利香の株マスター」
↑Youtubeに飛びます↑

 

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。