好決算の発表で注目すべき銘柄とは?【横山利香】



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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

例年ゴールデンウィークを挟んだこの時期は、企業の決算発表が行われます。一定の週に集中して行われますので、個人投資家としては「もう少し分散して発表してくれたらいいのに」と毎回思ったりしますが、最近はわざと集中している時に決算を発表して目立たないようにしていたりする?なんて思ったりもしています。

皆さんは決算発表の時期には決算短信等を読んでいますか?

「たくさんあって読むのが面倒だから読んでないかな(アハ)」という人が多いかもしれません。

確かに急騰する銘柄に飛び乗るスタイルだったり、システムトレードだから決算は読まなくてよいかもと思っている個人投資家も多いかもしれません。でも、株式市場の今後の動きが読めない不安定な時こそ決算を確認した方がよいと思っています。

というのも、株式市場が不安定な動きをする原因になりがちなのは、たとえば米国の株式市場が不安定な動きをする時です。

米国という外部要因によって、業績等に関係なく株価が売られて下落した場合、業績がよい銘柄も悪い銘柄も関係なく売られます。あれもこれも売られる時は、多くの投資家が不安に襲われ、株価が下落する恐怖に耐えられなくなるからです。

しかし、株価の下落はいずれ必ず落ち着きます。

株価が落ち着いた時、どの銘柄から動き出すのかと言えば、業績が良好な銘柄からになります。なぜなら、好業績なのに株価が下落したから割安になっているからです。つまり、決算を読むということは、多くの銘柄の株価が下落した時に株価が割安になっている好業績の銘柄をいち早く見つけ出せることに他ならないのです。

それに、いち早く動き出した銘柄が好業績なら、成長銘柄になる可能性もあります。トレンドフォロー戦略では上昇銘柄に狙いを定めるわけですから、ある程度決算を読んでおくことで銘柄の選別もはかどりそうですし、儲かる確率もあがりそうです。

結局、株価の動きをチャートで確認した後に業績を確認するか、業績を確認した後にチャートから株価の動きを確認するかのどちらかになりますので、どっちを先にするかだけの話ではあります・・・

株式市場の動きが不安定で難しい時こそ、基本に立ち返ることが重要です。ぜひこの決算発表を期に、決算内容を確認してみてくださいね!

 

最後にみなさん!

 

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ー横山利香

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

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