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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
早いもので、2022年も6月です!2022年前半を締めくくる6月は、例年どういう動きをする月なのかを今日は考えてみたいと思います。
6月は会社四季報夏号が発売されます。実は3月、6月、9月、12月は、四季報の発売前から発売日に向けて個別銘柄が動き始めています。
「この銘柄、今日なんで上がってるの??」といった経験をしたことがある人も多いのではないかと思います。
今日はそのカラクリをお教えしましょう。
会社四季報が発売になる2週間前から、四季報オンラインの有料会員にだけ、こっそり有望銘柄を教える、「四季報先取り」という記事が毎日掲載されます。
記事に掲載されている銘柄を会社四季報の発売前に購入しておき、発売後にその銘柄を買いにくる個人投資家に「売りをぶつけてやろう!」と考えた先回りする買いが発生しているのです。こうした事情もあって、特段材料がなさそうなのに上昇している銘柄がぽつぽつと出てくるのです。もちろん、まったく材料がないのに株価が上昇している銘柄もありますが・・・
つまり、6月は会社四季報夏号の発売にむけて、先回りして銘柄を仕込んでいる人もそれなりにいるので、高評価がついていそうな銘柄には買いが入りやすいという状況があるのです。
では、さらにその先回りをするために、高評価がついていそうな銘柄はどうやって探すことができるのでしょうか?
簡単です!
決算発表で好業績だった銘柄は高評価がついている可能性が高いですから、そうした銘柄を探せばいいのです。つまり、今からゴールデンウィーク前後の決算発表を振り返っても、遅いことはまったくありません!
特に、米国株も日本株も安い水準の今、急いで買う必要はありません。株価が動き出してから参戦しても十分間に合うでしょう。株価が動き出せばチャートが作られますから、チャートを見て動き出す瞬間をとらえてください!
株式市場の動きが不安定で難しい時こそ、基本に立ち返ることが重要です。まずは企業決算を確認してください。そして、株価が動いている銘柄がないか、日々チャートを確認してください。
株式投資で儲けられるのか、それとも損をするのかは、自分の努力次第です!こういう時だからこそ、マーケットの動くタイミングをとらえてくださいね。
最後にお知らせです!
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横山 利香
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