世界経済のカギを握るのは?【横山利香】



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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

 

子供たちが楽しみにしている夏休みが始まったというのに、残念ながら新型コロナウイルス感染症の流行が止まらないということで、あまりお出掛けできないという夏休みになっている家庭も多いかもしれませんね。

 

我が家でも家族が発熱し、二日後の検査結果が出るまでは「もしかしてコロナ???」「これは今話題の保険金の請求と、PCR検査で商品券ゲットのチャンスか!」と喜んだのですが、残念ながら陰性でした!

 

息子の学校生活に影響が出るからと隔離を頑張っただけに、残念無念です・・・

 

 

さて、足元では決算発表が相次いでいますね。毎回思うのですが、なぜ同じ日にこんなにたくさん決算を発表するのでしょうか???

 

まずは、ここからのスケジュールを確認してみましょう。3月決算の第一四半期決算発表 ⇒お盆休み⇒四季報先取り⇒四季報発売⇒米中間選挙⇒年末年始とこんな感じでしょう。一連の流れを見ると、足元の今回の決算発表は2022年下期に動く銘柄になる可能性が高いのでとても重要です。

 

というのも、2022年は年始から米国の株式市場が下落を余儀なくされましたので、株価の水準は日米ともにそんなに高くありません。株価が下落した背景は、歴史的なインフレが進んでいたために、米国が金融引き締めに転換したことでした。しかし、度重なる利上げで、そのインフレもいよいよピークアウトするのか、しないのか、景気が減速するのか、しないのか、という状況になってきました。

 

ただ、一つ気掛かりなことといえば、日本ではまた新型コロナウイルス感染症が流行していて、一向に医療体制を整えないために経済活動が停滞を余儀なくされていることです。すでに日常生活を取り戻して、経済活動の活発化に舵をきっている国が増えている一方で、いまだにこんなことを続けていて、日本経済の今後は大丈夫なのかさすがに心配ですね。

 

世界経済のカギを握るのは米国経済です。米国経済の動向をみながらにはなりますが、年後半で飛躍できる銘柄をこの夏休みに探して、年後半に備えましょう!

 

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

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