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2022年も残すは2営業日となりました。
本日は、日本株の絶好の仕込み時を皆さまにお伝えします。
前回、2023年は景気悪化を織り込む相場になりそうだとお伝えしました。
景気悪化局面においては、ちょっとしたマイナスの材料でも株価は過剰に反応し急落するケースも増えそうで、暴落局面も何回かあるかもしれません。
ですので、2023年に機能しそうな戦略としては・・・
・短期逆張り戦略
・空売り(スイング)戦略
・買いと売りのデイトレ戦略
の3つの戦略はぜひ用意しておいたほうよいのお伝えしました。
おそらく2023年の前半はこの流れになる可能性が高いでしょう。
ただ、早ければ夏以降、遅ければ秋以降はもしかすると
・不景気の株高
になるかもしれません。
2022年は世界的な金融引き締め相場となりました。
インフレを抑制するために政策金利を引き上げ、その結果、株式の魅力が相対的に薄れ売られる流れとなりました。おそらく2023年に入っても前半はこの流れが続くでしょう。
ただ、どこかのタイミングで、金融引き締めにより実体経済が悪化します。
実体経済が悪化すると今度は、再度、金利の引き下げにより金融緩和の流れを期待し、再度株価が上がってくる場合があるのです。
これがいわゆる「不景気の株高」です。
・実体経済は悪いのに株価だけはなぜだか上がる
このような流れが2023年後半から2024年にかけて出てくるかもしれません。
このように考えると・・・
2023年の前半は下落トレンドに備える局面
2023年の後半から2024年にかけては再度の株価上昇に備える局面
に対する準備が必要でしょう。
特に次の「不景気の株高」はアベノミクスバブルの初期である2013年のような相場になるかもしれません。そこが最大のチャンスです。
今は虎視眈々と2023年に備え、
・短期逆張り戦略
・空売り(スイング)戦略
・買いと売りのデイトレ戦略
の戦略と、その後に来るであろう「不景気の株高」で資産を大きく増やす戦略についてしっかり考えておきましょう。
次のバブルをつかめるかどうかは今から準備を始められるかどうかで決まります。ぜひこの年末年始に考えておいてくださいね。
ー西村剛
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