1月相場で相場が大きく動くポイント【西村剛】



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日経平均株価が26000円台を回復しました。
足元の株価が上昇している要因は・・・

米国経済の悪化により金融引き締めのペースが弱まるのではないか

との見方が強まったことにより米国株が上昇してきたからです。

●米国において金融引き締めがいつまで続くのか?
●日本においても金融引き締めが続くのか?

この2つの材料で直近の日本株は動いています。

実際、日米の中央銀行が金融引き締めをどこまで続けるのかは誰にもわかりません。
そのため、発表される経済指標の良し悪しで株価が動いている印象なのです。

このように考えると今の相場を一番動かしている材料は

経済指標と中央銀行の政策決定会合

だと言えるでしょう。

ですので、主要な経済指標と中央銀行の政策決定会合のスケジュールはおさえておいて損はないはずです。

1月の主要スケジュールとしては・・・

●1月18日(水) 日銀政策決定会合
●1月18日(水) 機械受注(日本)
●1月31日~2月1日(水) FOMC(米国)

あたりは押さえておく必要があるでしょう。
主要スケジュールから考えると1月18日前後、1月末から2月初めは株価が乱高下する可能性がありそうです。

 

このようにざっくりと株価が動きやすそうなイベントを押さえておけば、
イベント前にポジションを小さくしたり、持ち株をゼロにするなどすることである程度リスクをコントロールすることができるでしょう。

 

リスクを抑えながらトレードしたい場合は主要スケジュールを押さえておきましょう。

 

ー西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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