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夢幻です。
前回、相場から学ぶべき勝ち組の思考の話をしました。
”楽観”と”悲観”、
言い換えれば
”欲望”と””恐怖”
このような心理状態において、自制心を持ち、規律をに則り、自己をコントロールしていく事が大事です。
この話をしていて、この勝ち組の思考が備わっている、とあるジャンルの人達の事を思い出しまして、これはメルマガのネタとして面白いかと思うので何回かに分けて、その事を書いてみようと思います。
というのも、私自身、相場からこういった勝つための思考、結果を残すための思考を学んだ所は大きいのですが、それよりも前にそのジャンルについても、結果を出していて、最初にこの本質に気づいたのがその時だったからです。
そして、そのジャンルに於いて結果を出した、勝っていた人達は非常にトレーダーに向いていてトレーダーとして結果を出している人が沢山います。
さて、本題ですが、そのジャンルとは
”ギャンブルで勝ち方を学んだ人たち”
です。
日本でギャンブルというと、公営の競馬・競輪・オートレース・競艇の4つがありますが、
それらで統計などを使って勝つのは非常に難しいです。
私の指しているギャンブルとはパチンコ(パチスロ含む)で、これは確率・統計が生きるゲームであり、数字に強ければ比較的勝ちやすいゲームです。
そして、パチンコで勝っていたり生計を立てていたいわゆるパチプロと呼ばれる人たちがトレーダーに転向するケースはちらほら見かけます。
で、以前、私のトレーダー仲間でも何人かパチプロから転向している人が居て、何故パチプロからトレーダーに転向した人がトレードでも結果を出しやすいのかを話していたことがありました。
その時に聞いた話で、ある金融系の研究をしている方が、”どのような属性の人がトレーダーに向いているか”という事を調べていて、
その結果で、このパチプロのような”ギャンブルで結果を出した利益を出した人”が特性として非常に有意である事が分かったのだそう。
例えば、有名なトレーダーでは「テスタ」さんなどがパチプロからトレーダーに転向して成功した事例として有名です。
かくいう私も学生の頃にパチンコにハマっていて、大学受験の浪人をした時は
1年間勉強ばかりするのももったいないと思い、
前半の半年間はパチンコを極めようと、パチンコの研究と実践ばかりしていましたが、
約半年間で500万以上勝つことが出来ました。
当時のパチプロと呼ばれる人達は月に30~50万ぐらい勝てばそれなりのレベルだと言われていたので、私はこのジャンルでもかなり高いレベルの結果を出せていたと思います(笑)
その時に、パチンコ店に来ている人たちを見ていて、勝つ人の行動特性、負ける人の行動特性などを理解出来ましたし、実はパチンコを続けた事で、メンタルが鍛えられたというのも今のトレードに活きていると感じます。
では、何故トレーダーとしても、結果を出すことが出来るのか、私がこのギャンブルを通して何を学んだのかを次回以降、深堀りしていきたいと思います。
では次回もお楽しみに!
ー夢幻
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夢幻



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