日本株下落で逆にボーナス相場突入か【西村剛】



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2023年は日本において金融引き締めが強化され日本株が下落しやすい

このようにお伝えすると、

「今年は株やめようかなぁ・・・」

このようにあなたも思っているかもしれません。

確かに日本においても金融引き締め局面に入れば2022年の米国株同様、日本株も下落トレンドに入る可能性が高いでしょう。

ただ、見方を変えれば、下落相場に強い戦略でトレードすればむしろ利益につながりやすい相場だとも言えます。

代表的なのが株価の下落で利益をあげる

【空売り戦略】

です。2020年以降のコロナバブルで株価が大きく上昇し、PERやPBRでかなり割高な水準に位置している銘柄はゴロゴロあります。

そういった割高な銘柄の空売りを狙うことで大きな利益をあげることも可能です。

また、金融引き締め局面が終盤にさしかかった米国株を買い、金融引き締め局面が始まったばかりの日本株を売るといった鞘取りなんかも面白いかもしれません。

また、下落トレンドではちょっとした悪材料で大きく株価が急落することが多々あります。
そういった銘柄を狙う逆張り戦略なんかも機能しそうです。

 

このように下落トレンドといっても利益を得るチャンスは無数にあります。

これまでの「株価は上がる」という視点を「株価は下がる」に180度置き換えることで、トレードのチャンスもかなり増えると思います。

ぜひ一度考えてみてくださいね。

 

ー西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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