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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
1月18日に日銀の金融政策決定会合が行われました。「金融緩和の維持!」が早々に発表され、日経平均株価は急騰しましたね。
え?
12月20日に金融緩和の修正を発表した時に大幅安したばっかりだったのに、また修正すると思っていた人が意外と多いんですね・・・
12月20日以降は26,000円を下回る場面もありましたが、空売りの買戻しも入ったおかげで(?)結局、12月20日の水準まで戻ってきました・・・
「慌てて損切りしたのに、気づいたら戻ってる・・・」という人も多いかもしれません。売っては上がり、買っては下がる相場の状況で、12月20日からのおよそ1ヶ月ほど、結局は何もしないのがよかったということになりそうです。
このような不測の事態が発生した場合、どうしたらいいのでしょうか?
不測の事態が発生した場合、株価は通常急落します。その急落の際の材料をいったん織り込めば、リバウンド上昇に転じる可能性が高いです。
株価は下がれば上がり、上がれば下がります。特に急落ということになれば、急落したあたりの株価水準まで戻ってくるかはわかりませんが、それなりのリバウンド上昇が期待できます。
資金がパンパンで苦しい・・・という場合でなければ、急いで損切りする必要はなく、若干戻ってきたところで損切りを行うこともできます。
ただし!絶対に戻り局面で欲をかかずに売ってください!
というのも、株価が少しでも戻れば、戻り売りが控えています。材料次第ではさらに下に突っ込み、安値を更新する可能性も考えられます。
いわゆる、逆張り戦略です!
私たちは株価が下がったところから上昇すると、「まだ上がるかも!」とつい考えがちです。欲に負けてしまい、絶好のチャンスを逃すのです。
でも、逆張り戦略が合う相場は基本的に上昇相場ではありません。チャートに即した機械的な売買、いわゆるスイングトレードで乗り切りましょう!
ー横山利香
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横山 利香



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