2023年後半はどこが有望な投資先?【横山利香】



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

2023年も6月が終わり、早いものでもう折り返してしまいましたーーー来週からは後半戦に突入です!

2023年1月4日の大発会、日経平均株価は25,834円でした。そして、6月19日には33,772円まで上昇し、年初来高値を更新しました。金額にして7,938円、30%程上昇しました。

私はだいたいいつもポジティブマインドなので「3万円くらいには上昇するかなー」とは思っていましたが、それでも「米国の株式市場が高値を更新するような強い地合いだった場合かな」と思っていました。

結果論としては、米国の株式市場は上昇してはいるけど、戻りを試すような動きでしかない。それなのに、日本の株式市場は強く、バブル後の高値まで上昇しているという状況です。

日本がそんなに凄いのかといえば、別にそういうわけではありません・・・

欧米各国がインフレが強烈なので利上げをしたら、そのおかげで景気が減速する可能性があるのに、日本はいまだ金融緩和を継続していて、これからインフレという状況。つまり消去法的に日本株が選択されたといっても過言ではないでしょう。

では、2023年後半はどこが有望な投資先なのでしょうか???

それは・・・・もちろん日本株でーーーす!!!!

日本株がこれまで上昇しなかった理由の一つは、実はデフレだったからといっても過言ではないでしょう。インフレになれば生活が苦しくなるように感じている人も多いかもしれませんが、賃金が上昇し、資産価値が上昇するのです。

デフレだとお安く暮らせるので悪くはないのですが、インフレになって「ひゃっはー」と暮らしてみるのも悪くはないですよね。バブルを知らない世代がいよいよバブルを体験できる可能性があるのかと思うと、わくわくしますね。

バブルを知っている人に聞いたら、日経平均株価がバブル後の高値水準でも、全然バブルではないそうです・・・え?そうなの?って感じですよね。

ただ、本当にインフレになり、いつまでバブルムードが続くのかは誰にもわかりません。株式市場が一番上昇するのは思惑がある時でで、日本株の上昇がこの先何年?数カ月?続くのかはわかりません。例年なら閑散とする夏休みシーズンのうちに、年後半の株価上昇の波に乗るための銘柄を探して準備をしておきましょう。

例年のように、年後半にもマーケットを牽引するお宝銘柄が誕生するかもしれませんね!

最後にお知らせです。私が独自の指標でスクリーニングをかけて銘柄をご紹介していますので、ぜひ銘柄のチェックしてくださいね。

 

ー横山利香

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

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