実は株が儲かるためには〇〇がとても重要【横山利香】



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

 

日経平均がバブル後の高値水準を維持していて、毎日株高ですねー!

 

株価の上昇に乗り遅れないように、毎日どの銘柄を買おうかなーと悩んでいる人も多いかもしれません。

 

どの銘柄を買おうかと考える時、「あれが有望そうかな?」「こっちの方がいいかな?」などと多くの人は銘柄探しにそれなりの時間を費やします。

 

しかし、株を買う時には、なぜか適当に買ってしまう人がそこそこいるように感じます。そのため、同じ銘柄を買っても、儲かる人と損する人が出てきてしまいます。

 

何がいいたいのかと言うと、銘柄を探すという作業では、株が儲かるという前提で、より儲かる、いわゆるパフォーマンスを大きくする可能性のある銘柄を探しています。

 

でも、株価は安い日があれば高い日もあります。数年という時間軸で見れば、株価は上昇するかもしれませんが、短期間で見れば下落することもあります。

 

株を買うタイミングに細心の注意を払わないと、買った後に株価が下がってしまい、損失に耐えきれなくなって損切りせざるを得ないことになってしまう可能性が高くなります。そして、自分が売った後に株価を見たら、自分が売った値段よりも高くなっていて、悔しい思いをするということは誰にでも起こり得るのです。

 

つまり、せっかくいい銘柄を選ぶことができても、売買タイミングが悪いと損失が発生する可能性があるので、実は売買タイミングを図ることがとても重要になってくるのです。

 

とくにバブル後の高値水準ということで、日経平均は3万円超を推移しています。日経平均が2万円だった時に10%値下がりすると2000円の値下がりでしたが、3万円で10%下がると3000円の値下がりになり、金額が大きくなります。ボラティリティが高くなっていますので、これまで以上に売買タイミングには注意が必要になってきているのです。

 

どうしても株価が上昇して盛り上がってくると、「あーあの時買えばこんなに儲かったのに―」と盛り上がっているタイミングで買いたくなります。でも、株価は上昇すれば、いずれは下落します。買いたい気持ちをぐっと堪えて、株価が安くなっている時は株価が落ち着いたタイミングになってから買いを検討するとよいでしょう。

 

難しいチャート分析のテクニックが必要というのではなく、今買いたいタイミングが安いのか高いかという程度でいいので、チャートを見て売買タイミングを図ってほしいです。

 

でも、せっかくチャートを見始めるなら、今後の株価上昇に備えて、今のうちからチャートに慣れておくとよいでしょう。結局、株で儲けるためには、銘柄を探すファンダメンタルズ分析も必要ですが、売買タイミングを図るテクニカル分析も必要です。年後半の株価上昇の波に乗れるように、今のうちからチャートを使う準備をしておきましょう!

 

 

最後にお知らせです。私が独自の指標でスクリーニングをかけて銘柄をご紹介していますので、ぜひ銘柄をチェックしてくださいね。

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

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